獺祭 発泡にごり酒 スパークリング 50:日本酒メモ
大好きな旭酒造株式会社の獺祭の発泡にごり酒。
まるでシャンパンのようなボトルが印象的です。
一ノ蔵 すず音などはアルコール度数が4.5〜5.5度と低めですが、獺祭スパークリングは通常の日本酒と同程度の15度になっています。
酵母が行きた生酒なので、要冷蔵。
瓶の底にはおりが溜まっています。
獺祭スパークリングはシャンパンなどと比べても吹き出しやすくなっているため、開け方には細心の注意を払う必要があります。
とにかくポイントは振らないこと(当たり前ですが)、飲む前にしっかり時間をとって落ち着かせるといいでしょう。
そして栓が男性でもかなり固めですので、素手だとかなり大変です。
タオルなどをあてがって開栓してやると、万が一吹き出してしまった場合にも対応できるのでオススメです。
開栓後、もう一度蓋を着けゆっくり瓶を逆さにして全体におりを行き渡せるてからグラスにそそぎます。
やさしい甘みと炭酸でするすると飲めてしまう口当たり。
アルコール度数は高いのですが、なにも知らなければ日本酒だとは思えないほど。
個人的には下手なシャンパンよりもこちらのほうが好みです。
できればワインクーラなどを用意して、冷たく飲みきるのがいいでしょう。
暑い夏にもぴったりの一本です。
公式サイトにも開け方の注意マンガが載っています。
旭酒造 獺祭 (だっさい) 発泡にごり50 360ml
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旭酒造
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