水曜日のネコ ヤッホーブルーイング – なぜ水曜日でネコなのかも面白い:ビールメモ
何といってもパッケージが可愛いのがこちらの「水曜日のネコ」
原材料にコリアンダーシードとオレンジピールが使用されているため、日本の酒税法上は発泡酒となっていますが、ベルギービールの伝統的な手法で作られています。
この目を引くネーミングや缶のデザインについての裏話はこちらのページから読むことができます。
「猫ビール」が女性を魅了、商品キャラ設定の妙味:日本経済新聞
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会員制のコンテンツなので引用などは避けますが、ヤッホーブルーイングのブランド哲学や、デザインの持つ力について言及されているとても面白い記事なので、是非読んでみてください。
味は苦味が少なくとてもフルーティーで飲みやすく、女性に人気なのもうなずけます。
アルコール度数も同社の製品としては比較的低めです。
同じタイプで有名なものですと、ヒューガルデンがありますが、流通的な手にしやすさやパッケージなどからも日本ではこちらがウケるんじゃないかな、と。
一般的な発泡酒やビールと比べると少し値が張る印象はありますが、週の真ん中の、ほっと一息つきたい時間などにはピッタリのビールだと思います。
もちろん水曜日でなくても美味しいですよ。
ベルジャンホワイトエール 「水曜日のネコ」 | ヤッホーブルーイング
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