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コツは余熱時間にあり。お玉一杯の水で「超トロトロ」の半熟たまごを作る方法(続編)


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先日こんなエントリを書いたところ大変な反響をいただきました。

絶対に失敗しないトロトロ半熟ゆで卵の作り方。火をつけてから10分で完成、殻むきもバッチリ! | タムカイズム

おかげさまで「自分も上手にできました!」という感想をいただいたりして、とてもうれしい限りだったのですが
中には「求めてるトロトロ感とちょっと違う…」なんて声も。

このように思った方が求めているのは冒頭の写真のようなトロトロ感ではないでしょうか?

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私としてはこの位の半熟を超トロトロと呼んでいるのですが、このくらいの黄身にしたい場合は前回紹介したやり方で余熱の時間を短くすればOKです。

具体的には余熱を1分半くらいにすると、冒頭の半熟具合で出来上がります。

ただ一点注意したいのは、このくらいで殻をむき始めると、白身も柔らかいので崩れてしまう可能性がちょっと高まるということ。

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今回は右上の卵がちょっと崩れてしまいました…が、慎重にやれば大丈夫だと思います。
こちらを使って燻製を作るもよし、味玉を作るもよし、そのまま食べるもよし楽しみ方は色々。

そうそう、とあるブログで同じ作り方をされていた方の黄身が若干固めに仕上がっていましたが、おそらくこの場合は火が少し強かったんじゃないかなと思われます。
この作り方をする時は中火がポイントになりますので、こちらもお忘れなきよう!



今回のワシヅカミ

超簡単なゆで卵の作り方ですが、こんな風に余熱時間を調整することで色んな好みに対応することができます。

それでは良き半熟たまごライフを!

基本の作り方はこちらから。


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