私がMacでブログを書く時に使っているアプリケーションのまとめ
2年前にMacbook Airを購入してからというもの、個人的なパソコン作業はほぼMacで行うようになりました。
中でもこうしてブログを書くのに大活躍。
そんなわけで、私がブログを書くのに使っているアプリはこんな感じになっております。
ブログエディタ「MarsEdit」
ブログを書くこと自体はブラウザでもできてしまうのですが、やはり専用のブログエディタがあった方が作業がはかどるな、という感じ。
購入するまでは「ほんとにいるかな…?」と思っていましたが、実際使ってみるともう手放せない感じになりました。
個人的に気に入っているところは
- 装飾タグ(strongなど)のショートカット入力
- リアルタイムプレビュー(WPプラグインのActive Previewより早い)
- メディアファイルのブラウザ(画像の一括挿入ができたらな…)
というところでしょうか。
テキスト入力補助「TextExpander」
HTMLタグから、メールアドレスや住所まで、よく使うフレーズを2、3個のキーで入力することのできるアプリです。
これがないとブログを書くスピードが3割くらい遅くなるかもしれません。
iPhone用のアプリもあり、こちらも愛用しております。
使い方はこちらが参考になるでしょうか
▼[動画あり]快適な文字入力には絶対に欠かせないアプリ、TextExpanderで使用中のスニペットをまとめてみた #myTE | OZPAの表4
FTP転送アプリ「Transmit」
直接ブログを書く時には使いませんが、ブログのデザインをいじってアップロードする際などにFTPアプリが必須なのでこちらを使っています。
テキストエディター「CotEditor」
htmlやcss、phpの編集など、がっつり編集するときには後述するAdobeのアプリを使うのですが、そこまでではない軽いものやちょっとした文章を書き留める時にはこちらを使っています。
がっつりプログラミングする時にも活躍してくれるようですね。
CotEditor プロジェクト日本語トップページ – SourceForge.JP
こんな方たちもおすすめしていました。
画像編集アプリ「Skitch」
こちらも大がかりな編集は後述のAdobeのアプリを使いますが、画像に矢印や文字を入れるだけならこちらを使ってしまいます。
昔のバージョンでしかできない加工もあったりして、新旧2つのバージョンを使っています。
こちらからダウンロード可能。
▼Skitch Release Notes
個人的にはこれがないと始まらない「Adobe Creative Cloud」
職業柄Adobeの製品がないと何も始まらない感じ。
主に使うのはPhotoshop、Illustrator、Dreamweaverというところでしょうか。写真の色調補正やロゴを作ったり、コーディングをしたりと何かとお世話になっています。
最近は動画の編集をしたりもするのでPremiereというアプリを再度勉強しております。
プロユースではないけれど、画像加工をしたいという人におすすめなのがこちらの「Adobe Photoshop Elements」です。
ちょうど先日新しいバージョンの12が出たところで、こちらのブロガーイベントにも参加させていただいたので詳しくは後日エントリに書きますが、作業のガイドをしてくれたりと初心者にも使いやすいアプリになっていましたよ。
だいたいこの辺りのアプリを使ってブログを書いています。
ここに「初期化したMacbook Airに最初に入れた5つのアプリ」で入れたGoogle Chromeといくつかの拡張機能、ブログに使用しているWordpressのプラグインがあればブログ執筆環境が揃います。
さらっと紹介できるかと思いきや、色々なものが組み合わさって今の環境になってるんだな、と実感しました。
また細かい設定などは機会を見てご紹介できればと思います。
なぜMacを使ってるかってこの環境ができてしまったからなのかなぁ?
いや、でも最悪ブラウザだけでブログは書ける!タムカイでした。