「ぺんてる サインペン」ちいさな頃から、気づけば持ってるこの一本。
気づけば筆記用具が好きになっていて、新製品と見れば買って試したくてウズウズしてしてしまう私なのですが、この「ぺんてる サインペン」についてはいつから使っているのかよく分かりません。
そういえば小学校の「かきかた」なる授業で使わされたのが最初の出会いだったっけ…?
その頃はフェルトペンと呼んでいた気もするし、そうじゃなかったかもしれないとかそのくらいの記憶。
サインペン – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/サインペン
調べてみると誕生は1963年で、「サインペン」はぺんてるの商標だが一般化して広辞苑にも載っているのだそう。
特徴はなんといってもこのペン先。
立てたり寝かせたりすることで、冒頭の写真のような色んな線が書けたりして。
線を書くも良し、塗るも良しなオールマイティーさが魅力。
あとちょっと使い込むとペン先がヘタったり、柔らかい本体に細かいキズがついたりして、なんとなく愛着が湧いたりもして。
気づけばいつも筆箱に入っていた一本。
でも、不思議と使いきった!って記憶が無いんだよなー。
サイドにはほんと控えめにメーカー名と「MADE IN JAPAN」の文字。
そういえば、父の仕事の関係で実家に有機溶剤があったので、マジックインキの匂いでふと小さいころを思い出してしまう自分にとって、「ぺんてる サインペン」って「匂いがしないほうのペン」って認識だったことをふと思い出したりして(笑)
最近はカラーのサインペンも発売されていて、こちらも愛用しているのでそのお話はまた。
ぺんてるサインペン|商品紹介|ぺんてる株式会社
http://www.pentel.co.jp/products/signpen/pentelsignpen/
どうせ使うからとまとめ買いしてるから、使いきる前に次のを開けちゃってるんだろうな(笑)