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私のメガネと絵を描く上で大事な「観察すること」のお話


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私がメガネをかけるようになって、そろそろ20年近くになります。

小さい頃の視力は良い方だったのですが、中学時代にとある事情で視力が悪くなって仕方ない生活をおくることになり、それ以降は下り坂を転げ落ちるように…。

とはいえ、日常生活はなんとかなっていたので、そのまま2、3年はメガネ無しで暮らしていました。



きっかけは大学受験でデッサンが必要になり、その勉強を始めてしばらくしてからのこと。

デッサンは「素描」とも呼ばれ、鉛筆や木炭を使ってモチーフの形体や明暗を平面に描画するもので、この時大事なのがモチーフを「観察する」ことなのです。

絵、とくにデッサンでは自分が描いたものだけが表現されるため、写真と違って偶然による要素がとても少なくなります。
そのため、表面の質感や、影の落ち方、光の写り込みなどをしっかり観察して認識する必要があるのです。

ここで視力が悪いと大変です。

どんなに観察しても、見えないものがあるのですから…。



先生の指摘もあり、私はメガネをかけることを決意しました。

その直後のデッサンで見た、ガラスの光り方は今でも忘れられません。



ここで大事なのは、「デッサンにある程度の視力が必要であること」ではなく、対象がどのようになっているか意志を持って見ようとすること、つまり「観察」の大事さです。

この例のように、物を描くために観察するのはもちろんですが

・友人や家族がどんな表情をしているのか、どんな行動をしているのか
・自分の活動や仕事が周りと比べてどうなっているか
・目の前にある問題の本質はなんなのか

これら全て「見えているつもり、分かっているつもり」になりがちなもの。

こういうものをそのままにするのではなく、あらためて「見ようという意志を持って観察してみること」が大事だと感じるのです。



私のメガネのように物理的な矯正が必要ということではなく、常に観察する意識を持つこと。

絵を描くことやラクガキをすることって、心に観察のためのメガネをかけるようなものだったりもするのです。



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