ブギーボードSyncをiPhoneとbluetooth接続。専用アプリで過去のメモを見たり、共有できるようになるのが便利。
電子ペーパーでメモを取り、本体に保存可能なブギーボードSyncというガジェット
つい取り出してはメモをしたりラクガキしたりする日々を送っているわけですが、やはり一番の特徴は、Bluetooth接続でスマホやタブレットと連携できるという点なわけです。
愛用している全天球カメラ「RICOH THETA」でも感じていることなのですが、最近のガジェットはそれ自体で完結するのではなく、ビューワーであったり、通信であったりをスマートフォンに持たせることで完成する物が多くなっています。
今回はiPhoneとの連携について。
ブギーボードSyncはこちらのアプリを使ってiPhoneとの連携が可能に。
iPhoneとはbluetoothを使って接続。
ペアリングには、ブギーボードSyncのSAVEボタンを押したまま電源を入れ、iPhoneの設定からペアリングを行います。
ペアリングした状態でアプリを起動すると、ブギーボードSync本体に保存されたメモが自動でダウンロードされます。
左:フォルダ機能を使ってプロジェクトごとなどの管理が可能。
右:メモはタイル状のビューワーで一覧。
詳細画面で画面左下の共有ボタンをタップすることで各種連携が可能に。
中央の丸をドラッグして選択するUIなのですが、これ別にタップでいいんじゃ…?という気も(笑)
ちなみにEvernoteに関しては設定から自動アップロードするかどうかを選ぶことができますし、ここから個別にアップすることも可能です。
アプリを起動した状態でメモを書いてSAVEボタンを押すと画像がドンドン送られてきます。これがなかなかに快適でかなりいいですね。
ちなみに
このアプリ日本語がちょいちょい不思議なことになっていてなんだか微笑ましいです。
ダインロードて(笑)
…
っていうネタを書いて下書きで眠らせていたら、いつの間にかアプリがアップデートされて直ってしまってたという><
せめて(この記事が)成仏してくださいうことで公開。
ともかくスマホと連携することで、いつでもどこでも過去のメモを見返すことができ、クラウドサービスへのアップも可能になります。
むしろこの連携でようやくブギーボードというガジェットが使えるものになった、そう感じるくらいの相性の良さなんですよ!
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