飛行機内で快適に過ごすために、ネックピローに空気を入れすぎないというコツを発見したお話
先日、家族旅行で海外旅行へ行ってきました。
さて、そんな旅行での一コマ、今回は夜初早朝着という飛行機だったため、早々に機内で寝ていこうと準備を色々としていった時のこと。
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昨年ロンドンへ出張した際に大活躍してくれたノイズキャンセリングヘッドフォンはもちろん、いつも使っている空気で膨らませるネックピローも持参して。
さて、そのネックピローについて、知っている人には何を今更という話かもしれませんが、私個人的に大発見だったことがあったのです。
それは「ゆったり眠るためには、空気を入れすぎないこと」これです。
今まで何度かこのネックピローを使ってきたのですが、どうにもいまいち収まりが悪い感じがあったんですよね。なんというか、首ががっちり固定されすぎていて、余裕がないというか。
今回、何気なく空気を入れすぎず、むしろフニャっとしたくらいで使ってみたら、これがかなり良かったのです。
というのも
- 浮き輪のクセで、ついあのタイプのものに空気を入れすぎてしまう
- 上空で気圧が低くなり、さらに膨らんでしまう
という二つが組み合わさって、枕として固くなりすぎてしまうんですよね。
言われてみれば当たり前のことなのですが、個人的には大きな発見で。
もちろん少し空気の量を減らしてあげた方が、クッション性も高まるわけです。
というわけで、あのタイプの枕、どうも首が固定されすぎて合わないんだよなーという方は、是非試してみるといいと思いますよ!
と、家人に興奮気味に伝えたら「ふーん」って反応でしたけれども><
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