ラクガキしてると一人ロールシャッハ・テストみたいだなと思う時がある
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ロールシャッハ・テストというものをご存知でしょうか?
ロールシャッハ・テスト(英: Rorschach test, Rorschach inkblot test)は、投影法に分類される性格検査の代表的な方法のひとつである。被験者にインクのしみを見せて何を想像するかを述べてもらい、その言語表現を分析することによって被験者の思考過程やその障害を推定するものである。
とまあ、特に意味を持たせていないインクのシミが何に見えるか?というところから被験者の心理を推定するテストなのですが、自分にとってのラクガキがそんな感じのことがよくあるのです。
あ、別に、”思考過程その障害”とかじゃないですよ(笑)
とりあえず丸を描いてみたり、模様を描いてみたり、ある時点で「あ、これはあれに見えるなー」って感じで途中からその要素を書き出してみたり。
今回は「ニワトリ」に見えてきたので、トサカっぽく赤を塗り、ちょっとくちばしに見えそうなものを書き出して黄色く塗ったら、横にいた子供も「ニワトリさんだ!」と。
ニワトリをニワトリ足らしめる要素を探っているみたいな感じなのかな、と描き終わったラクガキを見て思ってみたり。
今、気付いたんだけど、何描こうか考えてない時によく最後がニワトリになる気がする。これがまさか、”思考過程その障害”…!?
ところで、今回のワシヅカミポイント
先日知り合ったシブヤタクトさんのゆるいフリーイラスト素材集「ぴよたそ」がすごくカワイイ。
まさにワシヅカミされておりますです、はい。
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