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原宿・外苑前「トクガワエン(TALK AND COME AGAIN)」駄菓子屋のような、ほっとするひと時を感じるコーヒーショップ


先日、「GHEE」というお店でめちゃくちゃ美味しいカレーをたべたのですが

食後に「これまためちゃくちゃ美味しいコーヒーでも飲みましょう!」ということで伺ったのがこちらの「トクガワエン(TALK AND COME AGAIN)」というお店です。

実はこのお店、オープンにクラウドファンディングが関わっているということでも話題のお店なのです。

駄菓子屋のおばちゃん現代版!なっちゃんのおいしたのしコーヒー屋さん – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
http://camp-fire.jp/projects/view/1176

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フランス生まれの愛知県は岡崎育ち、16歳でダンサーを目指して上京してきたオーナーのナタリーさんが、バイト先のカフェで出会ったエスプレッソマシンをきっかけにコーヒーの道にハマり、9年間におよぶバリスタ修行の末、ついに自分のお店を出すに至ったという場所。


開店時間は平日土曜で日曜はおやすみ。
午前中から夕方までやってる感じですね。


実は店長のナタリーさん日本語しか話せないんですよ、ということで外にはこんな看板が(笑)

でも、この日お店にいた間にも国籍、職業色んな人が立ち寄って会話をしていて、言葉なんてどうでもいいのかな、なんて思ったり。


メニューはこんな感じ。
名前がラテの「Tokugawaen」にはじまり、エスプレッソの「Kurofune」やらアメリカンが「Nobunagano」だったりいちいちカワイイ(笑)


これが噂のコーヒーマシンです。


こちらはコーヒーを入れている様子なのですが、もし可能でしたら音を出してみてみてください。
このコーヒー豆を挽く時の「パチン!パチン!」という音がなんとも言えない素朴な良さを感じさせてくれるんですよ!


この日は少し暑いほどにいい天気だったのですが、コーヒーの香りを楽しみたくてあえてホットを選択。


カップの横に押されたスタンプがなんともオシャレなんです。


お店の外にはベンチや椅子があって、ここでコーヒーを飲んだりお話したりしている人が。

めまぐるしい社会の変化でなくなってしまった、
人と人との直接的な会話や、子供達が生きた学びを得る環境が、
あの頃の駄菓子屋さんにはあった気がします。
わたしはそんな空間をつくりたいのです。
毎日いろんな人と接し、新しい出会いや、常連さんとの会話を楽しんだり、
都会の喧噪を忘れて、大人も子供も楽しめる空間。   
大好きなコーヒーを通して、みんなが笑顔になる楽しい空間をつくりたいです。

TALK AND COME AGAINとはとてもうまいネーミングで、これは絶対また来たいなと思うお店でした。

ちなみにこのお店の名前はナタリーさんのおばあさんが岡崎でやっているビジネスホテル「徳川園」にちなんだものだそうで、こういうセンスもすごくいいんですよねー。

お近くにお立ち寄りの際は是非!

トクガワエン(TALK AND COME AGAIN)
オープン日:2015年3月21日
住所:東京都渋谷区神宮前2-12-3
営業時間:月〜金 9:00-18:00
     土 10:00-17:00
     日 close


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