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あの芯が折れないシャーペン「オレンズ」に0.3mmのモデルが出たので、こっちも折れないのか確かめてみた


こんにちはラクガキ大好き、「ラクガキノート術」のタムカイです。

みなさん、筆記用具といえば何を思い浮かべますか?

私も「ラクガキノート術」の中でお気に入りの文房具としてサインペンやボールペンを紹介しているのですが、学生時代はやはりシャーペンを愛用していて、今もペンケースには常に一本入れております。やっぱりあるとないとで安心感がちがうんですよね。

そんなシャーペンがいつの間にやらすごい進化を遂げているのをご存知でしょうか?
シャーペンの問題点といえば芯が折れること、当たり前だと思われたこの問題を画期的に解決した製品が今回ご紹介するぺんてるの「オレンズ」なのです。

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このオレンズ元々は0.2mmという超極細芯を特徴として2014年に発売されました。

先日、メーカーの方にお話を伺ったところ「技術的にはできていたが、本当にニーズがあるのか?」と何度も検討を繰り返し、なんとか発売したところ細かいスペースに多くの文字を書きたい受験生などの間で話題になり大ヒット商品になったそうです。
こういうニーズありきではなく、何かを極めた末に大ヒットという製品はちょと胸が熱くなりますね!(と語りだすと長くなるのでこのお話はこの辺で(笑)


と、もともと0.2mmで発売されたオレンズですが、私の用途ではちょっと細いなーと感じることもありました。

そこで今回発売されたのが0.3mmのモデルです。

個人的に「待ってました!」という感じでしたし、同じように思っていた方も多いのではないでしょうか?


オレンズの折れない芯の秘密は芯が減るのに合わせて先端パイプがスライドするオレンズシステムです。
常に芯がパイプで守られた状態なので、これだけ芯が折れないんですね。

言葉で書くとこれだけですが、単純なことではないのはきっとお分かりいただけるかと思います。
詳しくはこちらのビデオをご覧ください。


通常とは違う機構なので本体にも注意書きのシールが貼られています。
大事なのは「芯を出さない」これです。


というわけで早速さらさらと、さすが0.3mmいい感じの太さです。
パイプの部分からうっすら芯が見えているのがお分かりいただけますかね?



で、本当に折れないのかどうか、自分でも試してみました!

いかがでしょう!
全力でグリグリ書いてこの折れなさなんですよ!


これはもう、普通の使い方だとほぼ折れないと言えるでしょう!

ということで勉強にお仕事にイラストに、芯が折れないシャーペンをお探しの方はオレンズを使ってみてはいかがでしょうか!

ちなみにこのオレンズ、この度海外展開が決まったそうです!
お話を聞くと日本では0.2mmという細さが、海外では芯が折れないというところがウケるらしく、同じものでも受入れられ方が違うというのは面白いですね。

メーカーの公式サイトはこちら
オレンズ|商品紹介|ぺんてる株式会社
http://www.pentel.co.jp/products/automaticpencils/orenz/



0.3mmモデルはアマゾンで割引かつ送料無料でお得でしたよ!

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