太宰府天満宮の参道にたくさんある「梅ヶ枝餅」地元民一押しは「かさの家」でした！

Posted: 12/20, 2015 ˑ カテゴリー: お店, お菓子タグ: 福岡

福岡博多の観光名所といえば、学問の神様で有名な菅原道真公を祀る太宰府天満宮。

イベントの前日で時間がありましたのでこちらに行って参りました。

ほら、ラクガキを学んでいただくイベントやってるので、見守っていただきたいじゃないですか！（まさに神頼み）

梅ヶ枝餅を食べるなら「かさの家」へ！

そんな太宰府天満宮の近くで売られているお菓子に梅ヶ枝餅というものがあります。

名前の由来は藤原道真の逸話によるもので、梅の文字が入っていますが梅味というわけではなく、小豆餡を薄い餅で包んで焼いたもの。

いくつものお店があるのですが、地元の方が「ここが一番なんですよ…！」と紹介してくださったのがこちらのかさの家さんです。

店頭では実際に焼いているところを見ることができ、休みの日はここに長い行列ができるんだそうです。

お値段は一つ120円ととってもリーズナブル、お土産用の箱入りもありました。

というわけで、早速買ってみると焼きたてでまだ熱々、そして餅生地がふわっふわで！

ぐっと一口にかじりつくと、中から小豆の粒あんが！
素朴で、やさしい甘さがとってもよくて、濃ーい緑茶が欲しくなってしまいます（笑）

今川焼きなどと違って周りの餅の主張が少ない分、お腹空いてたら絶対パクパク食べちゃうやつだ…！

食べてるところを横から撮られてました（笑）

和菓子が大好きなので思わず笑顔になってしまいますよ…！
仕方ない！

というわけで太宰府天満宮にお参りの際には、是非こちらの梅ヶ枝餅を食べてみるといいですよ！

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