雨の日が楽しみになる!逆さに開いて自立する傘「saKASA」が良すぎてこの先ずっと使いたいしプレゼントにも良さそう! [PR]
雨の日に何が一番イヤかっていうと、ちょっと立ち寄ったコンビニで「おにぎりにしようかなー、サンドイッチにしようかなー、あーでも肉まんもいいよなー…。あ、この雑誌の最新号出てたのね!」なんて感じで店内を一周ぐるっと回り、自動ドアが開いてふと横を見ると、どこを探しても自分の傘がない…なんてシチュエーション。
特にビニール傘だった日なんか最悪で、間違えられたのか故意に持って行かれたのかも分からないし、よしんばあったとしてもどれが自分のかどうかよく分からない…なんてことも。
と、そんなのがイヤである時期から傘はちょっと変わってるか目立つやつにする!と決め、明るい色のを選んでみたり、和傘風のデザインにしたりと試行錯誤してきました。
そんな私が、ある日「逆さに開く傘があるのでレビューしていただけませんか?」と取り扱いショップさんからご依頼をいただきました。
どれどれと写真を見てみると、まず逆さに開くという見た目がおもしろそうだし、自立してる姿は便利そう、もうなんていうか第一印象がめちゃくちゃ好み!って感じだったんですよね。
それでしばらく使ってみたのですが、結論から言うと「見た目的にも機能的にもすごく気に入ってしまって、もうこれから傘を買う時はこれにする!」と思えるほどだったのでご紹介したいと思います!
奇抜なだけじゃない!考えられた構造の逆折り傘「saKASA」
これがその逆折り傘「saKASA」です。
ぱっと見はただの赤い傘で、先の方がちょっと太めかな、くらいですよね。
では、さっそく開いてみましょう…!
はい!どうでしょうこの開き方!
ゆっくり開いていくと風の強い日に逆向けになってしまったような状態から…
ここでちょっと力を加えると…
ボンっ!
と開きます!
傘の外観自体はちょっと丸みがないかな、くらいでわりと意外と普通の見た目なんですよね。
ただ構造上、傘の骨を挟むように布地が付いているので裏面と表面で色が違って、ここが何気に気に入っております。
持ち歩く時は赤、さすと黒いってなんだかおもしろくて。
もちろんカラーバリエーションも色々あります。
(こちらは私が使っているものより一回りコンパクトなシティモデル)
「saKASA」のここがいい!
1.自立する!
この傘の説明で大体一番最初に出てくるポイントなのですが、自立するっていうのがかなりいいです!
例えば電車の中でちょっと手を離しても大丈夫っていう安心感はすごい!
2.巻き取る時手が濡れない!
個人的に一番気に入ってるのがこれです!
逆に開くということはたたんだ時に手に触れるのが内側なんですよね。
特に冬の時期なんて寒い上に、巻き取る時に手が濡れて…なんて体験は誰にでもあるはず。それが無い状態って変な話想像したこともなかったんですよ。
なのでこれはやってみた時に本当に感動したんですよ!!
3.車を降りる際など狭い場所でも開ける
こちらは車に乗る方などに好評らしいのですが、通常の傘と逆向けに開くおかげで車を乗り降りする際にドアの隙間から傘の開閉ができて濡れにくいんですよね。
もちろん外側が濡れていないので、車内に持ち込んだ時にシートが濡れるのを防ぐこともできます。
番外編.ちょっと話のネタになる(笑)
あとは実際に使っていると「あれ?その傘なんだかおもしろいですね?」と聞かれることがありました。
先日雨が降った日には、朝から夜まで何度も友人やお仕事の相手に「いや実は〜」って説明をしていました(笑)
傘にまだこんな進化があったのかという驚き
「逆に開く傘」言葉にすればそれだけのことですが、その構造のおかげでこれまで知らず知らずに困っていてた課題が解決されていて、そこがなによりすごいんですよね。
価格は普通の傘と比較するとそこそこしますが(記事執筆時点で8480円)、決して奇抜な見た目のためではなく、ちゃんとそれだけの機能に対して価値があると思いました。
そういった意味で例えばプレゼントとして贈るにもいいんじゃないかな、と。
自分用に、大切な人のために、雨の日がちょっと楽しくなるかもしれない、逆さに開く傘「saKASA」をチェックしてみてください!
とにかく、個人的にはお世辞でもなんでもなく、この先買うのはこの傘にしよう!と決めましたよ!
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(カラーの選択もできました)