お台場マダムタッソー東京に、忌野清志郎のフィギュアが登場!そこで生まれる会話や懐かしさが何よりのエンターテイメント【AD】
「こんな夜に、おまえに乗れないなんて!」
かれこれ10年以上前、まだ体力が有り余っていたのか二次会はカラオケ!と誰ともなく言い出していた頃、締めの一曲として毎回のように歌う曲がありました。
RCサクセションの「雨上がりの夜空に」
仲の良い友人の持ち歌で、初めて聞いた時は「なんだか古い曲を歌うもんだな」なんて思ったものの、歌詞とメロディの勢いにみんなやられてしまい、いつしか仲間内での定番になっていたのでした。
それまで忌野清志郎・RCサクセションの曲をしっかり聞いたこともなく、何だか派手な格好をして、ミュージシャンが尊敬する大御所ミュージシャンくらいのイメージだったのですが、友達の持ち歌という不思議なところから興味を持つようになり、2009年5月、彼が亡くなった時には不思議な喪失感があったりもして。
と、そんな忌野清志郎に思いを馳せることになったきっかけは、お台場にある「お台場 マダム・タッソー東京」に彼のワックスフィギュアが設置されたということを知ったから…。
本記事はマダム・タッソー東京の提供でお送りいたします。
日本だけでなく、世界各国の有名人のワックスフィギュアがある「マダム・タッソー東京」はお台場デックス東京ビーチ アイランドモール3Fにあります。
実は以前にもこちらへ取材にうかがったこともあり、その際も本物そっくりの人形にはしゃぎまくっておりました。
普段画面の中でしか見ないような存在が等身大でそこにいるというのはかなりインパクトのあり、おそらく行く前と行った後でこれほどいい意味で印象が変わる施設はほとんどないのではと思います。
そのリアルさと相まって来場者が誰しも笑顔になっているのが印象的、ただ小さなお子さんというよりはやはり大人が楽しめる施設ですね。
早速、おめあての忌野清志郎コーナーへ
基本的な展示は以前と変わっておりませんでしたので、こちらは前回の記事をご参照いただくとして、今回は忌野清志郎コーナーを中心に。
入り口を入ってエレベーターを上がり、政治家、スポーツ選手コーナーを抜けたミュージシャンエリアへ
会ったことはもちろんないのですが、不思議と「お久しぶり」なんて気持ちになってしまうのがマダム・タッソーの不思議なところ。
彼が実際に身につけていた衣装に
アクセサリーまで
凛とした表情で彼はそこに立っていました。
かたわらには彼の愛車と、生前のライブの様子も展示されておりました。
今回の展示にあたっては、来場者からの要望が大きかったのだと言います。
多くの人の思い出の中で、様々な瞬間に彼の歌声が流れているのだと思います。
私は前述の友達とのカラオケをきっかけに、幾つかの曲を聴くようになり、2005年にヒップホップグループ、ライムスターとコラボした「雨上がりの夜空に35」が好きだったんだよなー、なんてことを同行した友人につい話していたりしたのでした。
そんな彼をあの大御所が見つめているシーンというのもマダムタッソーならではの光景だったりして。
思い出を引き出す、マダムタッソー
政治家にスポーツ選手、ミュージシャンに、俳優と様々な人形は、その精密さに驚かされるばかりでなく、来場者の中にある様々な思い出、エピソードを引き出す装置のようにも感じられるのです。
来場する人の多くがカップルやグループで、それぞれの人形の前で写真を撮り、「彼のライブを見に行ったんだよ」とか「実は子供のころにラグビーやっててさ」なんていう思い出を話しているのです。
「有名人のそっくりのワックスフィギュアがある場所」
言葉にするとそれだけかもしれないですが、そこで生まれる会話や、少し昔を懐かしむ気持ちが何よりのエンターテイメントだなと感じさせられる「マダム・タッソー東京」へ、ぜひ一度足を運んでみてください。
大人がね、いい感じにはしゃいじゃうんですよ(笑)
住所・アクセス
マダム・タッソー東京
〒135-0091 東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階
電話:03-3599-5168 /10:00-19:00
ゆりかもめ 「お台場海浜公園」駅下車 徒歩2分
りんかい線 「東京テレポート」駅下車 徒歩5分
その他のアクセス方法については、デックス東京ビーチ・インフォメーションをご覧下さい。
デックス東京ビーチ | お台場(DECKS Tokyo Beach)
日付指定チケットを前日までにネットで買えば、最大500円OFFになりますよ。
チケット購入 – マダム・タッソー東京
本記事は「マダム・タッソー東京」の依頼により執筆したタイアップ記事です。
The images shown depict wax figures created and owned by Madame Tussauds.