このところ日本酒が大好きで、美味しいお酒が飲めると聞くとホイホイ出かけて行って、スイスイ飲んで、ベロベロに酔っ払ってます、タムカイです。 私はいつも思うんです「できる限り美味しいお酒を、できる限りお得に飲めたらどんなにい […]
個人的に毎年恒例になっている「東京獺祭の会」というイベント。 一年に一度、その年の獺祭全種類のできを楽しみながら、蔵元の方とお話できるというとても素晴らしい会なのです。 獺祭はここ毎年どんどん有名になり、今回のイベントの […]
パッケージを見た瞬間思わず一目惚れで買ってしまったのがこちら。 「KONISHI ナッツとよく合うお酒」です。 お酒にあまり馴染みのない女性に向けて、ナッツやドライフルーツと合わせてもらおうというコンセプトで作られたお酒 […]
京都の玉乃光酒造株式会社のお酒「玉乃光」 調べてみたところ取り扱い店限定のプライベート商品なんだそうです。 やっぱり故郷のお酒は見つけたら手を出してしまいます。 「米本来の美味しさを追求した、『酒』の魂を感じる酒。高酸度 […]
神奈川県にある泉橋酒造のお酒。 先日燻製を作成した際に、何かキリッとした日本酒に合わせて買ったのがこちらのお酒。 なんといってもラベルがかわいくて、最終的にこれが決め手に。 透明なボトルが涼しさを演出してるようでこれもま […]
辯天(べんてん)という名のこのお酒は山形の後藤酒造店による地酒。 公式サイトはこちら 山形の地酒・吟醸酒 合資会社 後藤酒造店 今回は限定だという「中取り原酒」をいただいてみました。 ちなみに「中取り」というのは日本酒を […]
青森にある西田酒造のお酒「田酒」 お店などでもたまに見かけることがあり、飲んだこともありましたがあらためて。 青森出身の知人も「田酒は美味しいよ!」と勧めてくれたりで、こうやって地元の人にも愛されるお酒っていいですね。 […]
兵庫県香住鶴株式会社のお酒 日本酒の伝統製法である生もと、山廃もとづくりを中心とした酒蔵だそうです。 こちらは山廃もとで作られた特別純米の原酒。 11月に仕込、1月末ごろ出来上がった生原酒をそのまま瓶詰めし、1回火入れの […]
京都北桑田郡京北町にある羽田酒造のお酒。 ちょうどお店の店頭で試飲をやっていて、私も京都出身ということで盛り上がって買ってみたのがこちら。 木桶で仕込んだという特徴に合わせ、木桶を模した箱入り。 京都産の祝米を100%使 […]
大好きな旭酒造株式会社の獺祭の発泡にごり酒。 まるでシャンパンのようなボトルが印象的です。 一ノ蔵 すず音などはアルコール度数が4.5〜5.5度と低めですが、獺祭スパークリングは通常の日本酒と同程度の15度になっています […]
富山県「皇国晴(みくにはれ)酒造株式会社」のお酒「幻の瀧」 この無濾過生原酒。 純米吟醸、アルコール度数は18度と若干高め。 Webサイトやネットショップで同じものを探してみたのですが、無濾過生原酒は二年熟成のものしか見 […]
山形県東北銘醸造株式会社のお酒「初孫」 創業以来一貫して手間も時間もかかる伝統手法「生酛造り」による酒造りが行われています。 先日飲んだ同じ生酛造りの「五人娘」について調べていたところ、「初孫 魔斬(まきり)」というお酒 […]
獺(かわうそ)の祭と書いて獺祭(だっさい) 山口県にある旭酒造株式会社のお酒です。 私が出会ったのが6年ほど前、毎年開催される「東京獺祭の会」にも去年から参加していて、大好きな日本酒の一つ。 ヱヴァンゲリオン新劇場版で葛 […]
山形県の出羽桜酒造株式会社のお酒「出羽桜」 こちらは山形県が11年の歳月をかけて生み出した酒造好適米「出羽燦々」の誕生を記念して作られたお酒。 日本酒度 +4 酸度 1.4 アルコール度 15.8% 使用米 出羽 […]
洞窟と聞くとワクワク感を感じてしまうのは、RPGで育った世代だからでしょうか? そんな洞窟の中で熟成された熟露枯(うろこ)は栃木県の島崎酒造のお酒です。 ボトルには「洞窟貯蔵低温熟成酒」と「平成17年度醸造」のシールが。 […]
千葉県にある寺田本家という酒蔵のお酒。 自然酒という名前が示すのは、蔵の理念である「自然との調和」を体現する無添加・生酛(きもと)造りを始め、微生物の働きを最大限に活かしたお酒づくり。 正直なところ、世間でよく見る行き過 […]