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吉野家のうな丼「二枚盛鰻丼」を食べてみた。なかなかのボリュームもあって結構満足できたよ。

ひどく暑い…！
からというわけではないのですが、なんだか「鰻でも食べようじゃないか！」という気分になり、吉野家の鰻丼を食べてきたのでした。

毎年テレビのCMや店頭ののぼりで見てはいたのですが、私自身、吉野家で鰻を食べるのは初めて。

公式サイトのリリースによると自社で養殖した鰻を使っているのですね
お知らせ：吉野家の「鰻丼」期間限定発売！｜吉野家

メニューは3種類

鰻のメニューは3種類あって、鰻丼（並盛）680円、鰻丼（二枚盛）980円、鰻皿（並盛）580円となっています。

今回はせっかくなので鰻丼（二枚盛）とお味噌汁とお新香のセットを頼んでみました。
どかっと2枚の鰻が豪快にのせられています。

お盆には山椒の小袋が2つ。
やっぱり鰻には山椒ですよね。

さて、味ですが、かなり脂ののったフワフワの鰻という印象。
このあたりは養殖鰻の特徴といった感じでしょうか。
鰻特有の香りは若干少なめでしょうか。
タレの味も及第点だと思います。

決して「最高にうまい！」というタイプではないですが、肩肘張らずに鰻を楽しめるって意味ではいいのではないでしょうか。

お値段について吉野家としてはちょっとお高めなところもありますが、スーパーでパックの鰻を買ったりすると980円くらいはするので、ちょうどいいくらいの値段ではないでしょうか。
なんとなく鰻でも食べたいな、という時にはちょうどいいですね。

そういえば土用の丑の日が7月22日だそうなので、またその辺りに食べてもいいかなー。
そうそう、店舗ごとに電話予約もやっているようなので、土用の丑の日なんかはこれを利用した方がいいかもしれませんね。

でも、暑い日はやっぱりビールが恋しいタムカイでした。

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