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「Arrows in London 02」- 日本との違いと共通点


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矢印に注目して歩いてみたロンドン。その第二弾、第一弾はこちら。
「Arrows in London 01」- ロンドンの街を「矢印」に注目して歩いてみた。

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感電の危険をうながすこちらの看板。
果たして矢印の必要性があるのだろうか?という素朴な疑問が。

昔この絵柄のポストカードを買ったことがあって、そのころからなんだか好きなサインの1つ。

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世界各国で共通という安心感。

この写真のサインは比較的日本のシルエットに近いのだが、色と構図は共通なものの、ちょっと人のシルエットのバランスが違うものもいくつか見かけた。

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とある食品マーケットで見かけたのはこちらの矢印。

瓶に入ったトリュフの試嗅(しきゅう?)を促すこちらの矢印。
ついつい引き寄せられてしまうのも矢印の力のひとつ。

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ついつい引き寄せられるといえば、指差しも矢印の1つだといえるのではないだろうか?
古風な佇まいの看板と相性がいい。

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文化が変われば矢印の使い方も変わるなと感じさせられたのがこちら。

非常ボタンを示す際、丸を左右から矢印で挟むという表現が使われていることが多かった。
日本であまり見ない表現なのでとても新鮮、しかし意味はしっかり伝わる。

グラフィックデザイン的な面から、もなかなか興味深い発見がたくさんあります。

ワシヅカミできたかな?
気付けば矢印探求家!?のタムカイでした。
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