ファーストダイソンの衝撃と喜び〜ダイソンのハンディ掃除機DC61の開封と初稼働〜
さて、先日イベントに参加してその吸引力に驚きを隠しきれなかったダイソンのハンディ掃除機DC61を開封して初稼働させてみたときの様子をお伝えしたいと思います。
で、同じくイベントに参加して部屋をDC61で掃除をした人たちの間で、一致した感想がありました。
それが「ファーストダイソンという衝撃の体験」についてのものです。
ともかくまずは開封から
なにはともあれ開封から
まるでガンダム図鑑を見ているような、各部の詳細が男の子心をくすぐります。
(箱ばっかり撮っていると横で見ている家人が呆れるので手早く)
やっぱり掃除機みたいな生活家電になると、家人もやっぱり興味がある模様。
箱を開けると説明書でお出迎えからの…
キレイにまとまった中身!海外の製品って梱包が雑ってイメージがあるのですが、すごくキレイに入っているな、と感じました。
ということで同梱品の一覧
本体、ACアダプタ、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツールがDC61には含まれています。
他の方のブログ記事で気付いたのですが、ここに問い合わせの電話番号がかいてあるんですね。
デザインにこだわった家電ってこういうのをけしたがるけど、ここにちゃんと書いてあるのはさすがって意見をみてなるほど、と。
ちなみに中央にあるのがターボボタンです。
押すと青く光ってターボモードになるのですが、音もすんごくなります(笑)
本体を横から。
吸い取られたゴミが中でぐるんぐるん回るのを見るのが、なんか快感なんですよねー。
本体上部から引き出すようにフィルターが出てきます。
一般的な掃除機のフィルターってすぐに詰まってしまうことが多いのですが、ダイソンの場合は遠心力で空気とゴミをかなりの精度で分離できるので、このフィルターの掃除は一ヶ月に一回程度でいいのだとか。
それでは我が家におけるファーストダイソンの結果をここに
「ファーストダイソン」それは初めてダイソンの掃除機を稼働させた時に感じる衝撃の体験…!
高い吸引力とゴミが見える構造が、またその衝撃に拍車をかけるんですよね。
で、今回ターゲットになったのがこちらの椅子でした。
買ってしばらく経っています。コロコロで座面のホコリを取ったりはしていましたが、掃除機で吸うことはそんなになかったかも…。
で、ここを吸い込んでみると…
なんじゃこりゃーーー!
なんて言うんですかね、謎粉がすっげえ取れるんですよ><
他にもソファやラグ、ベッドでの衝撃がすごいとの報告が多数あります。
やっぱりこれらのものって、ずっとその場にあって、掃除機をかけるってこと少ないですからね…。
(我が家ではホコリが多くなるのを避けるため、ラグやソファを置かない方針)
これを見て大急ぎでもう一個のチェアも掃除しましたよ><。
というわけで、音がうるさいだったり、お値段がちょっと…といわれがちなダイソンの掃除機ですが、これを体験すると心がグラグラしちゃうと思うんですよね。
誰かの家に持ち込んで、強制ファーストダイソンやったら面白いんじゃないかな、と思う今日この頃なのです。
ロングノズルが標準装備のDC62がこちら。
一台だけだったらこっちのほうがいいかもしれないのですけどね。
キャニスター型掃除機DC63についてはこちらの記事もどうぞ