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美崎栄一郎さんが語る「良い道具の条件」「デジタル時代の情報処理の価値」〜私のノート @ PK-113イベントとともに〜


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先日参加してきたPLUSの家庭用小型断裁機PK-113のイベント

こちらのイベントの中で、書籍「iPadバカ」等で有名な、商品開発コンサルタント、ビジネス書作家、講演家である美崎栄一郎さんの講演がありました。

美崎栄一郎公式サイト
http://note272.net/

その時の講演メモとともに、私の気付きなどを書き留めておこうと思います。

2014年04月21日23時40分58秒 001

前半は「PK-113」についての説明ですね。
こちらの内容は前の記事に。

PLUSの家庭用小型断裁機PK-113の最大カット枚数「60」の理由に日本のものづくりの未来を感じたお話
http://tamkaism.com/2014/04/plus-pk-113/


良い道具であるかどうかの基準は「楽」であること

「良い道具がどうかの条件は『楽』であるかどうか」

メディアの取材などで「このデバイス/サービスはどうでしょうね?」と訪ねられることも多い美崎さんはこの基準で道具を判断するそうです。

例えばiPadで電子書籍のマンガを買うようになったのは、PCのモニタでマンガを読む気には全くならなかったが、iPadであればこれまでマンガを読む姿勢と同じままで読めたから。
また検索でスマートフォンの比率が高まっているのも、ちょっとしたことだとわざわざPCを立ち上げるより、手元にあるスマートフォンを使う方が楽だから、という具合です。

「楽であるかどうか」と言われてみれば当たり前ですが、実は他の付加価値でごまかされてしまっていることも多かったりしますよね。

また情報の電子化については、「検索」が可能になることで「整理しなくてもよい」という「楽さ」が最大のメリットとのこと。
確かに本棚で情報を管理しようとした場合、整理されていないと到底目的の情報にたどり着けないですし、もし整理するにしても、その手間にはなんの価値もないわけですから。

その上でPK-113が良いと感じるのは、電子化におけるネックだった断裁機のスペースや手間的を「楽」にしているから、と聞くとなるほど、と感じさせられてしまうわけです。


デジタル時代の情報処理の価値とは

情報が電子化されると、検索の他にもう一つのことが可能になります。つまり「共有」です。

自分のものだけではない大量の情報が共有され検索可能になると、これまでの「知っていることが価値」という世界が揺らぎます。
極論すると何かを知りたければ、「検索」してしまえば、情報を手に入れること自体はできるのです。

すると次の時代、つまりデジタル時代に価値を持つのは何かというと、複合的な情報を処理して、新しい価値を生み出すことになってくるわけです。

もちろん、何かの情報をいち早く手に入れ発信することは現代においても価値がありますが、スピードを競うということはつまるところ「最速とそれ以下」に分かれてしまうだけです。

私自身こうしてブログを書きながら魅力を感じるのは、確かに絵を描くといったスキルから発生する情報の強さはもちろんなのですが、何か別々の情報を組み合わせて、自分なりの意見なり論理が組み立てられた時だな、と再確認させられました。



デジタル時代の情報処理術の軸となる電子化、その軸をさらに楽にするPK-113という主張はなかなか面白いと感じました。

とはいえ、まだまだこれで自炊が誰にでも身近になったかというと、改良改善の余地はまだまだあるわけで。
そこにPLUSさんであったり、PFUさんであったり、また他の何かが革新を起こして更なる「楽さ」が生まれるといいな、そんなことを思ったのでした。





ちなみにこうやって描いたノートをサクッと読み込むのが楽になったのは、同じくPFUさんのSV600というスキャナのおかげなのですが、その話はまた別の機会に!

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