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ブギーボードSyncを「知的生産ツール」だと感じた理由と2つのノート



先日こちらのエントリを書いたのですが、とにかくブギーボードSyncとたわむれるのが楽しくて楽しくて。

と、勢いだけで公開したところいつもお世話になっているマスターmehoriから

知的生産という部分はどこだ

という宿題をいただいてしまったので(コワイヨー)、私にとっての知的生産と、その中でブギーボードSyncがどのように活躍しているのかをご紹介してみたいと思います。

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私にとっての知的生産とは何か

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まず私にとっての知的生産について。

ちょうどLifehacking.jpにこのような記述がありました。

「知的生産」とは、情報に触れるだけではなく、そこから何らかの発見をした、驚きを感じた点を付加して、新しい情報を生み出すことです。

via:君は梅棹忠夫を知っているか? 「情報デザインの未来・過去・現代」(大阪)に登壇します! | Lifehacking.jp

また私自身も2年前に東京で開催されたウメサオタダオ展に訪れたということもあり、「知的生産」という言葉については折に触れて考えているものでした。

「知的生産」とは情報を他人に伝わる形にすること(例えばブログの文章みたいなものもそう)。 反対にどんなに難しい本を読んでも、何時間インターネットをしても外に発信できなければそれは単なる「知的消費」である、と。

via:知の巨人の背中はとても大きく、僕はただそれを追うばかり。ウメサオタダオ展に行ってきました。 | 切り抜きジャック



今の私の言葉で一言にまとめると

集めた情報に、自分の知恵や感性を掛け合わせてアウトプットすること

という感じになるでしょうか。

このアウトプットというのは、こうして書いているブログはもちろん、デザインという仕事であったり、ある意味では家族とともに過ごす日常生活(これがちょっと分かりにくいのですが、例えば「子供にEye-Fi入りのカメラを渡す」という行為もアウトプットの一つだな、と)だったりすると考えています。

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私自身、常に「無から有は生み出せない」と考えておりまして。
つまり新しいものというは、何かと何かの組み合わせだということです。

ここでいう「何か」は人と話したり、本やブログを読んだり、見たり聞いたりといった経験で蓄積されるもので、もちろん記憶として残すこともできますが、その限界を超えて残しておくために、写真を撮ったり、メモやノートに書き留めたりするのかな、と。
こうしてブログを書いているのだって、人に伝えることはもちろん、自分が後で見返すこともできるわけです。


知的生産に欠かせない二つのノート

そんな私の知的生産において、近頃2つのノートが手放せなくなっています。

一つは文字通りの「ノート
もうかれこれ15年ほど同じクロッキーブックをノートとして愛用しているのですが、材料となる「何か」を書き/描き留めておくのに使っています。

そしてもう一つが「Evernote」です。
もはや説明は不用かもしれませんが、Evernoteとはクラウド上にあるノートです。
文字や写真やデータを一元管理することができ、データ化されていることによって場所と容量の制約がなくなり、検索が可能になったり、整理の自由度が高まります。

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私はアナログにはアナログにしか出せない味や価値があると信じています。
そのため今後も手書きのメモ・ノートをやめることはないだろうな、と思います。

一方でデジタル的な処理の良さももちろん知っています。

ここでアナログなノートとEvernoteの連携という課題が出てきます。

これまでもアナログなメモやノートをカメラで読み込んでみたり、スキャナを使ってみたりしていたのですが、なぜかどうにも続かなかったのです。
その理由がブギーボードSyncを使いながらだんだん分かってきました。


さほど重要でないものをデジタル化する手間

どうも私のノートには大きく分けて二つの種類があるようなのです。

ひとつはたまにブログに載せているような、自分で見返すことが楽しかったり、時に人に見せるような記録。
これをスキャンするときはものすごく楽しいのです。

一方で、打ち合わせでの走り書きや、出てきたタスクなど、とりあえず記録したもの、これをスキャンしたりカメラで撮ったりするのはあまり楽しくないのです。

言うなれば「あんまり生産してない作業」な感じ…。

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でも、そういうものに限ってアナログノートのあっちこっちに分散していたり、すぐ見たいときに見れなかったりして困ってしまうのです。
そしてそれを探すために時間などのコストがかかってしまう羽目に。

ところが後者の内容をはじめからブギーボードで書いていくと、それはすでにデータ化されています。
また専用アプリからEvernoteに送ることができるので、あとから検索したり探し出すことも簡単なのです。


手間をなくして知的生産に時間を使うために

結局のところ、データ化する意味というのは大量の情報を効率的に処理することにほかならなりません。

で、その効率はなんの為かというと、真に集中すべき「知的生産」に時間をかけるためです。

ちょうど先日、断裁機PK-113のイベントでお話を伺った美崎栄一郎さんも同じようなことをおっしゃっていました。
「デジタル化は検索可能にして、楽になるためだ」と。

そんなわけで、ブギーボードSyncは私にとって手間だったことを一つ楽にしてくれるガジェットであり、これをもって「知的生産ツール」だと感じたわけなのです。

同時に、これがあれば紙のノートは必要なくなるという話でないことも伝わっているでしょうか?



もちろんまだ粗削りな部分もあるガジェットで、RHODIAのNo.11程度の大きさでメモに特化しても良さそうとか、電子ペーパーのコントラストがちょっと低くて見づらいとか、bluetoothのペアリングが複数台できたらいいのに、とか色んな思いはあります。

でも、そういう進化をしてもらうために、私は買って使い倒すんだ!

…といういつものガジェットバカぶりを叫んだところで、このエントリの締めとさせていただきます(笑)




そうそう、だったらiPadをメモに使えば、という話があるのですが、これはもう微妙な遅延が気になって気持ちよく描けないんですよ><
その点ブギーボードの電子ペーパーはかなり理想に近いんです!

そのお話もまたいずれできれば、と。

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