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ダイソンの新製品「ball fluffy」と「pure hot+cool」の発表会でラクガキノート描いてきた!


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いつもお世話になっているダイソンさんにご招待いただきまして新製品のキャニスター型掃除機「dyson ball fluffy」と空気清浄機能付きファンヒーター「dyson pure hot+cool」の製品発表会に参加してまいりました。

製品名を聞いてちょうど1年前に行ったこちらの発表会を思い出したのですが、まさにこの二つが正常進化を遂げたような製品で、ダイソンの技術はしっかりと前に進んでいるんだと感じる内容でした。

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キャニスター型に待望のfluffyヘッドが「dyson ball fluffy」

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まずは待望のキャニスター型掃除機の「dyson ball fluffy」です。

こちらはスティックタイプではすでに搭載されていたfluffyヘッドを搭載したキャニスター型掃除機ということになります。

我が家でも使わせていただいているのですが、フローリングの床にはこちらのヘッドがぴったりなんですよね。
スティック型掃除機市場が伸びているそうなのですが、まだまだキャニスター型掃除機の要望も大きく、今回の製品につながったそうです。

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ほぼ恒例となった他社製品との比較では…

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他社製品の吸い取った後にうっすらとゴミの線が。

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これが「吸引力の変わらない掃除機」たる所以だとは、ダイソンのチーフエンジニア、マーティン・ピーク氏。


夏も冬もキレイな空気を「dyson pure hot+cool」

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もう一つ発表されたのが空気清浄機能付きファンヒーターの「dyson pure hot+cool」です。

こちらは春に発表された「dyson pure cool」に搭載された「360°グラスHEPAフィルタ」が、「dyson hot+cool」に足された感じですね。

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そのため外観はベース部分がぽってりとした印象に。

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このフィルタは近頃話題になったPM2.5よりもさらに小さいPM0.1を99.95%除去できるのです。ちなみにPM0.1って何かというとタバコの煙とかなんですよね。

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PM0.1ってどのくらい小さいかというとこのくらい。
緑の玉がPM2.5でその右側に黄色い玉があるんですけど見えますかね…?

そんな大きさなんです。

その上、1年を通して室内にウイルス・アレルゲンが浮遊しているわけですから、扇風機としてもヒーターとしても使えてさらに空気清浄機能が付いているこの製品は待望のものと言えるわけですね。

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で、実際のところ超微粒子ってどのくらい体に悪いの…?

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ということで、こちらについてお話ししてくださったのが池袋大谷クリニックの大谷義夫先生です。

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実は東京のPM2.5濃度というのは法規制などの要因で年々下がっているのだとか。
だからといって安心かというと、もっと身近で怖い超微粒子があってそれが「タバコの煙」なんだそうです。

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受動喫煙で生じる小児の病態なんてスライドを見せられると子供を持つ親としては怖くなってしまいますね…。(とはいえ、自分の父親はびっくりするほどのヘビースモーカーでしたが、私はこんな感じで大人になれましたが(笑)

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あとはこれからの季節とっても気になるインフルエンザの予防について。

なんと「歯磨き」が有効という報告があるらしいですよ!
空気清浄機関係ないけどこれは気になる!

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長い時間をすごす室内の空気環境を良くすることは大事ですよ!とのお言葉にそうだよなぁ、と感じたのでした。

あと、やっぱりラクガキノート描くの楽しいな(笑)



メーカーサイトはこちらになります。

Dyson ピュア ホット + クール 空気清浄機能付ファンヒーター
Dyson ボール フラフィ プロ


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