東京ミッドタウンに突如カマクラが!フクロウに誘われGRAND KIRIN WINTER BEER GARDENへ行ってきたよ![AD]
突然ですが、最近妙に「フクロウ」に縁がある気がするんですよ。
最近近所にフクロウカフェができたし、それと同時期に友達がフクロウカフェに行ってきたってブログを書いてたし、最終的にはフクロウを飼ってる友人ができたりもして(ちなみの餌はウズラの肉なんだって!勉強になったね!)
というわけで多少のフクロウなら軽くスルーしてしまう今日この頃だったのですが、今回はちょっとそうもいかないフクロウに出会ってしまったのです。
それがこちら
12月8日に発売になった「グランドキリン 梟の森」です。
グランドキリンはキリンビールが”一本で満足できる、スペシャリティ・プレミアムビール”をコンセプトに開発した商品で、今では全国のコンビニエンスストア限定で販売されている銘柄です。
キリンビール製品の中でも最大の麦芽使用量と、香りの元であるホップを通常の仕込みに加え発酵過程でも漬け込む「ディップホップ」製法が特徴で、私も何度か買って飲んだことがあります。
近頃のクラフトビールブームで色々なビールが出て選択肢が増える中、コンビニという一番身近なお店で一段上の贅沢を味わえるというのがいいんですよね。「今日はちょっとがんばったから贅沢しちゃおうかな」なんて感じが!
近頃はこのグランドキリンラインの中で期間限定醸造のビールがいくつか出ているのですが、この冬季限定の「梟の森」はでグランドキリンで初めての無濾過ビールで、小麦を使用し華やかな香りが特徴のウィートストロングエールというタイプのものになっております。
ラベルもなんだかかわいいんですよね。
冬ならではのビールの楽しみ方「GRAND KIRIN WINTER BEER GARDEN」へ
さて、そんな「グランドキリン 梟の森」の発売を記念して、12月11日(金)、12日(土)の2日間、東京ミッドタウンコートヤードにて「GRAND KIRIN WINTER BEER GARDEN」というイベントが開催されておりました。
こちらはグランドキリンの提案する冬ならではのビールの楽しみ方の提案として、雪の冬景色をテーマにした会場でアツアツのチョコフォンデュと雪で冷やしたビールが体験できるというイベントでした。
しかもこの内容が200円で楽しめるということで、多くの方々が足を止めてビールを楽しんでおりました。
ということで列に並ぶことしばし…
販売カウンターではきっちり雪で冷やされたビールが!
こちらが今回の内容、グラスのグランドキリンとチョコレートフォンデュの具材になるイチゴ、マシュマロ、カマンベールチーズとプレッツェルです。
チョコレートはちゃんと電気で温めるタイプを一テーブルごとに用意していて、かなり本格的だなと感じました。
ということでまずはビールで乾杯を!
こちらは通常のグランドキリンでした。
ホップの華やかな香りとしっかりとした味わいで、ジョッキでぐびっと!というよりグラスでじっくり飲みたいタイプのビールですね。
なかなかどうして、頻繁にチョコレートフォンデュを食べるような生活を送っているわけではないですが、たまにはこういう合わせ方もあるんだな!と新発見の組み合わせでした。
特にこのチョコレートがめちゃくちゃ美味しくて、残すのがもったいなかったくらい。知ってたらフランスパンとか買っていったな…(笑)
冬の屋外ですが、ちゃんと暖房は用意してあってこのあたりの配慮もいいな、と感じましたよ。
会場奥にはフォトスポットとして雪レンガで作ったイグルー型のモニュメントがあり、希望者はここで写真を撮ることができました。
私もカマクラとともに記念写真を撮っちゃいました!
その上、イベントの写真をハッシュタグ「#グランドキリン」付きで投稿したら「グランドキリン」もしくは「グランドキリン 梟の森」をプレゼントという太っ腹っぷり!
もちろんきっちりつぶやいてお姉さんから一本いただきました。
選んだのはもちろん「梟の森」です!
いただいたGRAND KIRIN梟の森をいただいてみた!
というわけで帰宅してさっそくいただいた「梟の森」をいただいてみました。
あ、その前に、王冠の模様が木が三本で「森」になってて可愛い(笑)
さて、グランドキリンの瓶は通常より広口で香りを楽しめるよう配慮されてはいるのですが、やはりここはグラスに注いでいただきたいと思います。
なぜならかつてビールグラスによってビールの味が全く変わってしまうという体験をしたことがあり、それ以来ビールグラスにはこだわって損はない!と思ったから。
さて、横道にそれてしまいましたが、「梟の森」は無濾過ビールということもあり、少し濁った琥珀色をしています。
香りはウィートビール特有のバナナのようなフルーティさがあり、いわゆる”普通のビール”とはまったく違うタイプです。
まろやかな甘みと苦みがあり、ゆったりと飲むのにぴったりという感じ。
アルコール度数が7.5%と少し高いのですがそれを感じさせないほど。
何かを合わせるというよりは、これ自体をデザートのように楽しんでもいいかも。
対してイベントでも飲んだ通常のグランドキリンの方は、製法・原料の違いもありますが、もう少し香りの華やかさがあるタイプになります。
こちらも一本で十分な満足感があって、どちらを選ぶかは好みしだいかな、と。
イベントでもそうだったように何かと合わせたりするならこちらの方がいいかな?
生チョコと一緒にとか、ナッツを合わせたりしても良さそう。
ちょっとこれはまた買ってきて飲もうかな、と思いましたよ。
飲みたくなったらコンビニで買えるっていうのがうれしいんですよね。
というわけで、フクロウに誘われなかなか楽しい体験をしてきましたよというレポートでした!
そういえば先日行った新島にもフクロウがいたっけ!