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「見える」って納得だ。空気のキレイさをスマホでチェック&制御可能なダイソンの空気清浄機dyson pure cool linkの発表会をラクガキノートで


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家には二人の小さな子供がいて、そして私自身もアレルギー持ちなので、リビングには空気清浄機が欠かせない生活を送っております。

今回は新製品発表会にご招待していただいたのですが、ダイソンさんってちょうど1年前にこちらの製品を発表していたんですよね。

なので、最初は空気清浄機ってそんなに毎年進化するようなものなんだっけ…?と思っていたのも事実。

しかし、会場で発表されたのはさらに新しい進化、いわば空気清浄機のIoT化とも言えるものだったのでした!

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まずは発表会の様子をラクガキノートでどうぞ!

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スマホ、タブレットで空気を見える化

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さて、あらためて「dyson pure cool link」ですが、その名の「link」が示す通りスマホやタブレットを使って空気のキレイさを見える化し、状況に応じて外から操作したりできるものです。

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空気清浄機の性能としては初代の頃に完成されたいたわけですが、さらにセンサーをつけることによって、もう一段階上に上がったというわけです。

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ダイソン製品でスマホと連携するものといえば、ロボット掃除機ダイソン360 Eyeがありました。

ここで思い出したいのが、ダイソンの掃除機のクリアビンです。
あの機構も「吸い取ったゴミを見えるようにする」ことが、達成感の見える化につながってヒットにつながったとも言われています。

そう、ダイソンにとって「見える化」というのは昔からやってきた当たり前のことなんですよね。

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特に今回は外部のビッグデータを使い、室内だけでなく外の待機状態もアプリから確認できるようになっています。
つまりこの「dyson pure cool link」は空気清浄機を超えた、空気清浄機能付き大気チェックセンサーと言ってもいいのかもしれません。

今回発表された「dyson pure cool link」は「空気のキレイさを見たい」という、当たり前すぎて見過ごされていた課題を解決するものです。

ダイソンでは常に「良いデザインは日常の課題を解決するものである、そしてそれはエンジニアリングによって実現される」と言っているのですが、まさにそれを体現したものになっていると感じました。

そう、これも課題を「見える化」することで可能になるものなんですよね。

こちらの製品はもちろんですが、次にダイソンが何をしてくれるのか、そんなことが楽しみになったのでした。


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