これでばっちり!「かわるビジネスリュック」PCポケットの安心感を上げるひと工夫とは
先日製品発表会に参加させていただき、モニターとしてサンプルを使わせていただいております「かわるビジネスリュック」
お仕事にプライベートにと色々使ってみて、これまでに無かった構造に由来する新しい使い心地に「ほほう…!」となりつつすでに手放せなくなっております。
さて、そんなかわるビジネスリュックなのですが、使い始めから一点気になっていたところがありました。
それがPCポケットです。
そのことに気づいたのは使い始めてわりとすぐ
実は使い始めてすぐ、こんなつぶやきをしておりました。
#かわるビジネスリュック の外側にPCをいれる構造は、背板部分の緩やかな湾曲を生み出して密着を回避できるので、この時期の使い勝手としてかなりよい印象。
そりゃもちろん汗はかくけど、今までの物とは格段に違う。素材がメッシュかどうかじゃないよね、と。— タムラカイ(タムカイ)@ラクガキコーチ (@tamkai) 2016年7月28日
背中側にPCが来ないので、背中とリュックの間に隙間が生まれるんです。
これがとてもいい!
ただ、PCポケットの底面部に若干クッションが足りてない印象がある(置いたときに若干コツっていうのが気になる)ので、棒状の発泡素材を仕込もうかな、と検討中。 #かわるビジネスリュック
— タムラカイ(タムカイ)@ラクガキコーチ (@tamkai) 2016年7月28日
一方で問題はこちら、私がPCにカバーをつけたりケースに入れたりしないせいもあるのですが、裸でかわるビジネスリュックのPCポケットに入れていると、床に置いたとき「コツッ」という音がするのです。
触れてみるとクッションの底面への回り込みが若干甘く、それが原因なのかな、と。
これに対し、同じ日に使い始めた知人からもこのつぶやきが
— 加藤順子 (@katoyori) 2016年7月28日
きっとこれから多くの人が手にして、同様の感想を持たれるかも知れないので、私が行ったひと工夫をご紹介いたします。
困ったときは100均にいってみよう!
細長い発泡フォームを探したのですがこれが意外に見つからず、とはいえ発泡スチロールではぼろぼろと崩れてしまうと思い、色々考えて選んだのがこれです。
よく見かける滑り止めマット(30cm幅)です。
これを丸めて入れれば太さを調整できますし、ポケットの中でも滑り止めで動かないですし、入れたPCもズレずにすむのです。
またかわるビジネスリュックのPCポケットの幅が30cmより少し小さいので、左右を少し折って「コの字型」にすることで左右角の衝撃にも強くなりました。
手順としては、巻いたときの太さがいいくらいの長さを切って…
クルクル丸めてPCポケットの底に入れるだけです。
これで床に置いたときの「コツッ」という音はしなくなりました。
ちなみに私は最大でMacBook Pro13インチとiPad Proの二台をPCポケットにいれたりするのですが、こちらの場合でも大丈夫でしたよ。
PCポケットが外側のため衝撃に弱いのではないか?という声を見たりもしますが、外側の生地とポケットの中身でクッション代わりになっており、これでダメなら大体どんな場面でもダメなんじゃないかな?という感じですね。
ということで、私が「かわるビジネスリュック」のPCポケットを快適に使うためのひと工夫をご紹介いたしました!
商品詳細および販売ページはこちらになります!
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