アイロボットアワード2016に参加して、ルンバとブラーバへの愛情を再確認してきた!そして驚きの受賞まで!
ルンバやブラーバでおなじみ、アイロボット社のアイロボットアワード2016に参加してきました!
今回のイベントはアイロボットファンプログラムと呼ばれる登録制ファンクラブの1周年を記念したものでした。イベントでは日本におけるアイロボット社製品の販売を手掛けるセールス・オンデマンド社さんからのあいさつに始まり、クイズあり、グループでのアイデア出しと発表など、あらためて知る製品情報あり、参加者同士の交流ありととてもいいイベントでした。
さらにそこで2016年の年間MVPの表彰があり、ブラーバ賞なるものをいただいてしまったのでした!
というわけで、イベントはセールス・オンデマンド社、望月さんのあいさつから始まりました。
アイロボットファンプログラムがスタートして1年、そして来年2017年にはルンバが生誕15周年を迎えます。2016年はルンバ960とブラーバジェットという新製品が発売になり、ルンバは累計200万台が出荷されたそうです。
会場にはこんなクイズが、ちなみに当初は地雷除去ロボット用に開発されたものなんですよね。
そのほかにも「ロボット掃除機の日は何月何日?」という問題も。
正解は「6月8日」で、ル(6)ン(0)バ(8)らしいですよ(笑)
レクリエーションの一つとして、ルンバやブラーバを検討中の人から出る疑問に参加者がグループごとに回答するというコーナーがありました。私がいたテーブルは「家具やモノが多いけど使える?」に回答してすることになりました。
うちのチームの回答は「カメラやセンサーで家具やモノをよけて、すみずみまでばっちり。さらにがんばるルンバのために、部屋を片付けてあげたくなりますよ!」という発表しました。
この回答に順位がつくというようなことはなかったのですが、同じお題でもそれぞれの意見を聞いたり、ほかのチームの回答を聞いたりする中でいろんな視点が共有できたのは面白かったです。
先日書いたプロモソンの話に通じるところもあるかな、と。
というわけで今回のメインイベントである年間賞の発表では、MVP、ルンバ賞、ブラーバ賞の3つが発表となりました。
まずはじめに、私の隣に座っていたむねさだブログのむねさださんが「ルンバとGoogle検索した時に1ページ目にいる」という功績でルンバ賞に選ばれ、「さすがだなー」と見ていたら続くブラーバ賞で名前を呼ばれてびっくりしました(笑)
私はルンバのイベントで描いたノートであったり
デジモノステーションの連載で描いたブラーバジェットの記事を評価していただいたようで、ラクガキしててよかったー!となりました(笑)
▼ラクガキで解説! アイロボット『床拭きロボット ブラーバ ジェット240』 – DIGIMONO!(デジモノ!)
ルンバは2014年から毎日我が家をきれいにしてくれていますし、ブラーバは2016年の2月から我が家の床をきれいにしてくれており、もはや家族の一員のような存在になっております。
「掃除」という家事が、導入前に比べてはるかに楽になるのはもちろん、なんていうんでしょう、健気に掃除する姿を見ると愛着を感じてしまうというか、つい応援したくなっちゃうんですよね。
そしてなにより、我が家では家人が笑顔になってくれるっていうのが、一番のお気に入りポイントだったりするのです(笑)