私がiPad Airと比較してiPad mini Retinaモデルを選んだ理由
さて、2013年10月に発表されたiPad AirおよびiPad mini Retinaの話題を「ビデオが良かったよ!というエントリ」に続けてもう少しだけ。
私は今回iPad mini Retinaを購入することに決めました。
ええ、決めたのです!
というわけで、今回iPad mini Retinモデルを選択した私なりの理由をいくつかの面から書いておきたいと思います。
用途の半分が文字入力
現在、私のiPad miniには一体型になるこんなキーボードが装着されていて、基本的に外すことはありません。
そしてこのブログであったり、メモであったり文字を打つためにかなり重宝しております。
実は折りたたみ式のキーボードなどいくつか試してきたのですが、開いてすぐ使えるこのタイプはまさに革命でした。
今回Retina化したものの厚さが0.3mm、重さ23g増にとどまっているので問題なく使用は可能のはず。
自分の用途に合致することが一つ目の理由です。
ちなみに、ブラウジングやメディア再生の際もこのキーボードがそのままスタンドになってくれるということも、かなりポイントが高いです。
他の所有デバイスとの関係
私は現在iPhone5、MacBook Air11インチ、iPad miniをメインのデバイスとして使用しています。
この中で必ず携帯しているのはiPhoneで、MacBook AirとiPad miniをどちらか(時に両方)持ち歩く生活をしています。
家にはかつて使っていたiPad2があるのですが、MacBook Airとはどうしてもサイズ的に差が少なく、だったらMacBook Airでいいやと思うことが何度もあり…。
そういう意味でサイズに差があるデバイスの方が選択肢が広がるので、私はminiが気に入ってきます。
ちょうどiPad miniとスケッチブックが入るカバンを買ったのもあり、周りの持ち物とのバランスが二つ目の理由です。
やっぱりRetinaで写真をみたい!
さて、上記でサイズ的にはminiを選ぶことを自分に納得させて、最後にRetinaを選ぶ理由。
で、これはもう、写真を綺麗に見たいから、これにつきます。
ブログの写真もそうですが、家族の写真を撮ることがやはり多く、これらを綺麗に見たいと思ったのです。
よくやるのが旅行の際、Eye-Fi mobiを入れたカメラとiPad miniを持って行き、夜に宿でその日の写真を見返すということ。
デジカメの背面液晶で確認するよりは断然大きい方が盛り上がります!
これ、Retinaでなくて困ったことは特にないのですが、一度Retinaで見てしまうともう戻れないですから。
そのために新しいiPadを視界に入れないように生きてきましたからね(笑)
と、これが三つ目の理由です。
とまあ、こんな誰ともない説明は他でもない自分のために書いていて、これで勢いつけて買ってやろうと企んでいるわけです!
とりあえずAirを触ったら確実に心が揺らぐ自信があるので、迷う前に攻めたいと思います><

(デザイン+イラスト+ガジェット)×ヒラメキ=ワシヅカミクリエイターのタムカイでした。