MacBook Airがすぐに熱くなってファンが回る症状が発生したらチェックすべき箇所はここ!
先日新しいMacBook Airを購入しまして、無事に新マシンへのデータ移行も完了いたしました。
「Newマシンにワクワクしてない」なんてことを言いましたが、買って良かったか悪かったかというと最高にいいです!本当に買って良かった!
まずなんといっても電池がもつこと!
そして前回4GBだったメモリを8GBにしたことで余裕があること!
そしてすぐに熱くなってファンが回らないこと!
…そうなのです、旧マシンは使っているとすぐに熱くなってファンが回るようになってしまっていたのです。
毎日使っていたのでこんなものか、と思っていたのですが、新マシンと比べると明らかな差が。
旧マシンはこのままOSを再インストールして家人にゆずるつもりなのに、この状態じゃちょっとなぁ…と思ってあちこちながめて裏返してみると…
そしてよーく見てみると…
そう、ファンが回るということは吸気口があるわけで。
MacBook Airの場合はヒンジのあたりの黒いパーツに隠れた、このあたりに吸気口がありました。
どうして気付いたかって、この部分にホコリが少し溜まっていたから…!!
すぐさま掃除機を持って来てこの部分のホコリを吸い取ってみました。
するとどうでしょう、今までだったらすぐにファンが回っていたのに、しばらく使っても静かなMacBook Airが帰ってきたではありませんか!!
というわけで、購入からしばらく使ったMacBook Airがすぐに熱くなってファンが回ってしまう場合にはこの部分を確認してみてください。
本当はネジを開けてメンテナンスするべきなのでしょうが、この時はドライバーがなくとりあえず掃除機で吸い取りました、しかしこれだけでも全然違うと感じました。
買ってしばらく経っていたりすると、知らず知らずにホコリが溜まったりするので是非一度ご確認ください!
追記
私は雑なので掃除機とか使ってしまいましたが、安全を期するならエアダスターなどを使ったほうがいいかもしれませんね。
あと、負荷をかけすぎてファンが回る時にはちょっと休憩しましょう、マシンもヒトも(笑)
ちなみにMacBook Airのネジは特殊なので、開けたい場合にはこちらのドライバーが必要です。
(デザイン+イラスト+ガジェット)×ヒラメキ=ワシヅカミクリエイターのタムカイでした。