RICOH THETA × 東京モーターショー。勘のいい貴方ならどういうことかお分かりでしょう。
さて、東京ビッグサイトで開催されている東京モーターショー2013に行ってまいりました。
もちろん、ここ最近愛用しているRICOH THETAを持ってです。
そろそろ勘の良い方なら気付いていると思うのです。
薄々分かっていたことですが、私はこのエントリを書きながら2つのことを確信しました。
ひとつは、ほとんどの場合THETAを使うと撮影者が写ること。
もうひとつは、その撮影者が9割以上おっさんだ、ということ。
ちょっとTHETAを使った革命的な企画を思いついてしまった。必要なのは交渉力だな…。
— タムカイ (@tamkai) November 28, 2013
そういうことです。
がんばって交渉しましたw
で、ですね、真骨頂は実はここから。
この後の写真は2枚ずつセットで同じ写真なわけですよ。
どういう構図で、どう見せるか
これを手の中のデバイスでどう見たいか動かす楽しさときたら
なんというかですね、普通に使って撮影者が写ってしまうカメラだからこそ、撮影者がキレイだってことはもう正義になってしまうんですよ。
あと、こういった方々はネイルもきれいでああ、これを使うべきはおっさんじゃないんだと痛感させられるこの感じ(笑)。
確かに画質の面ではまだまだなので、ここに貼っている画像に対するツッコミはあるでしょうが、これを操作できる感覚は か な り 楽しいのですよ。
で、なぜ全天球画像を公開していないのかというと、今回はコンパニオンさんに撮影してもらうために私が横で操作方法を教えたりしていたので、どれもマヌケ面の自分が写っているから><
なのでちょっと公開したくなくて、ここではトリミング後の画像だけ。
でもね、この操作できる感じはいいんですよね…!
となると後はもう、分かっている人がしかるべき状況でTHETAを使うべきなんですよ。
例えばアイドルグループがTHETAで撮影した写真を公開、あるいは販売したら…!?
THETAを中心においてサッカーチームの円陣を撮影したら!
これ見てみたくないですか?
なのでやってみました!!(笑)
そしてこちらも!
ご興味を持たれた関係者の方、色々企画案もございますので、ご連絡お待ちしておりますw
ちなみに交渉の手順としては、サンプル見せるというのが何より強力でものすごい食いつきだったことをここに記しておきますw
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