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Amazonベーシックの充電式ニッケル水素電池がエネループより少し安くてお得そうだったので、機能を比較して旅行前に買い足してみた


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近頃、大体のガジェットはmicroUSB(ほんとiPhoneのLightningもいっそmicroUSBになってほしい)を使って充電する物がほとんどになりました。

とはいえまだ一部のガジェットや、子供のオモチャの多くで乾電池がいるシーンもしばしば。

今回は家族旅行に行く前に、ちょうどいいタイミングだと充電式バッテリーを買い足そうと調べたところ、エネループとほぼ同じ性能で価格の安いAmazonベーシックの充電式ニッケル水素電池があるということを知り、こちらを試しに購入してみたのでした。

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ちなみに旅行などに行く際、私の場合は

こちらのUSB急速充電器と

こちらのモバイルバッテリー

があれば大体事足りてくれる印象です。
モバイルバッテリーで10000mAh超えのものもありますが、大体一日出歩いて宿に戻るような使い方をする場合、夜にちゃんと充電しておけばほぼ問題ない感じ。

あとiPhone用にはこちらのケースバッテリーを愛用しているというのもポイントかも。

やばい、話がそれた。


何はともあれ開封してみた

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Amazonフラストレーションパッケージ (FFP)で発送ということでものすごくシンプルな包装で届きました。

どのくらいシンプルかというと…

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箱、直、電池

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単三でも同様に

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説明書らしきものもこれ1枚。
いやあ、ほんとにシンプル。

で、使ってみた感じは…うん、電池です
違いとかちょっとよく分からないというか、しっかり電池です(笑)

ちなみに我が家では以前にも書いたこんな運用で使っています。
充電された物が見える状態で収納されていると安心感が違いますね。

上の記事では普通容量で充電回数の多い物を選んでいましたが、今回は容量が大きくて充電回数が少し少ないものを選んでいます。
何となくもちが長い方がストレスが少なそうなのと、ダメになったら買いなおせばいいかな、と思ったので。

また、物によって充電電池を使うか、100均あたりの安い物を使うかは物によって分けているというのは相変わらずですね。


実際どういう違いがあるの?

気になるのはエネループとAmazonの電池(通称アマループ)でどのくらいの違いがあるのかということ。

まずはエネループの通常モデルでみると

「750mAh電圧、くり返し使用回数約2100回、自然放電の抑制で1年後90%※2の残存容量維持、5年後でもすぐに使える」となっています。価格は1,042円(記事執筆時)

対してAmazonの方は

「最小容量750mAh、約1000回使用可能、1年後80%の残量」となっています。価格は748円(記事執筆時)

最大の違いは充電回数の違いで、価格は概ね300円ほど違います。



高容量モデルでは

「最小容量900mAh、自然放電の抑制で1年後85%、充電500回」で価格は1,109円(記事執筆時)

対してAmazonの方は

「最小容量800mAh、自然放電の抑制で1年後75%、充電500回」で価格は823円(記事執筆時)

最小容量が微妙に違って価格は概ね280円ほど違います。
このあたりは、なにを基準に選ぶか、その人次第というところはありますね。



それにしてもつい「エネループ」って読んでしまうこのネーミングはいまだに秀逸だな、と感じます。
合併でPanasonicのロゴが大きくなってしまいましたが、ほんとデザイン変えなければ良かったのに…と今でも思ってしまうのは私だけなんですかね?

正直それが理由で安いAmazonベーシックに流れてしまったようなところも…



というわけで、今回私が購入したのはこちらのモデルでした。

さらにその後購入した充電器のレビューはこちら


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