新しいカバンはこれに!MacBook Pro 15インチも入るバックパック「Incase City Collection Compact Backpack」リュック型はやっぱり楽だ!
さて、こちらの記事で、箱が子供の遊び道具になっていた私の新しいカバンですが、こちらがなかなかいい感じで気に入ってつかっております。
そもそもバックパックを買おうと思ったわけ
このところ私のバッグはほぼひらくPCバッグでした。
2012年の発売と同時に手に入れて…
今年の頭にはとあるイベントで新型をゲットしてこちらをずっと。
機能的にはとてもいいバッグで気に入っていたのですが
1.片掛けなので、荷物が重い時に体に無理がかかっていると感じることがあった。
2.かなり使ってきたので気分的になにか新しい物を使いたくなった。
の2点から新しいバッグを探していて、最終的に選んだのがAppleStore限定で売っているという、Incaseのバックパックだったのでした。
▼AppleStoreのページがこちら
Incase City Collection Compact Backpack – Apple Store (Japan)
このバッグ自体のレビューが少なく、また日本でも買える廉価版ともすごく悩んだのですが、肩ベルトや背中のメッシュ構造といった理由でこちらを選択しました。
結果としてはかなり気に入っております!
開封の際の写真をどうぞ
全体はシンプルなシルエットで、外側に2つのポケットと、メインの収納部という構成になっています。
左側のベルトの付け根だけにグリーンのワンポイントが。
たまにEvernote?と聞かれますがそういうわけではないです。
最終的にこのモデルを選んだ理由でもある、背負いベルトと背中のメッシュです。
ベルトはウレタン入りで厚みのあるもの、背中もメッシュで囲まれたスポンジで凸凹になっています。
真夏に背中に熱がこもるのはバックパックなので仕方ないところですが、これのおかげで幾分楽な感じです。
上部の持ち手もしっかりしているのがうれしいところ。
何かとここを使うことが多いのですが、元々荷物が重くなりがちなので。
外側上部のポケットは内側が起毛のフリース素材になっていて、スマホなどを入れても傷つかないといとのこと。
でも、夏などはちょっと手を入れると暑いので、最低限しかつかってません(笑)
こちらは外側のメインポケット。
意外に深さがある二層構造で、外側にはペンなどが入るポケットもあります。
私はメモ帳とペンなどを入れています。
そしてこちらがメインの収納部。
背中側がPCを入れる場所で、MBPの15インチまで収納できます。
ここも内側は起毛フリース素材。
写真では死角になっているのですが、手前側にメッシュのポケットが2つ付いています。
これも何気に便利。
カバン側面をぐるりと一周するようにクッションが入っていてこれが「360 Protection」ということらしいです。
AppleStoreのモデルということもあり、for MacBookの文字が。
実際に購入したのは一ヶ月ちょい前なのですが、通勤からイベント参加時までかなり愛用しています。
特に顕著だったのがはじめて利用したエンガジェットフェスの時
こういう長丁場のイベントでは、ずっとカバンを持っている必要があるのですが、体への負担がかなり軽かったのが衝撃でした。
あとシルエットはスリムな割に、容量は結構あるのも気に入ってるポイントです。
フルサイズのデジタル一眼などは厳しそうですが、PCとミラーレス一眼くらいなら入ってくれますので。
▼AppleStoreのページがこちら
Incase City Collection Compact Backpack – Apple Store (Japan)