Windows女子部「ドローンを学ぶ女子部×目線で決まるプレゼン」に参加してラクガキノートを描いてきました!
こんにちは、「ラクガキノート術」のタムカイです。
仕事柄プレゼンをすることが多く、様々なイベントでお話をさせていただいたこともあるのですが、その度に「もっとうまく伝えられるようになりたい!」と感じ、普段からプレゼン術の本や記事を読むのが大好きです。
そんな私、今回ご縁があって「Windows女子部」なる勉強会で先日「プレゼンは「目線」で決まる」という本を出された日本マイクロソフトのテクニカルソリューションエバンジェリスト西脇資哲さんの講演を聞いてラクガキノートを描いてください!というオファーをいただいたので行って聞いて描いてまいりました!
さすがWindows女子部というだけあってこの日の開場はMicrosoftのオフィス。
こちらが西脇資哲さん。
出るわ出るわ私物のドローンたち!中には一台18万円するものもあるそうで…!
この日は大きな紙にラクガキノートを描いてホワイトボードに張り付けていきました。この形式だといわゆるグラフィックレコーディングと呼ばれたりするものと同じようになり、参加者の方が見ながら振り返ったり写真を撮ったりできて喜んでいただけました。
というわけで以下、この日のラクガキノートの詳細です!
前半は「ドローン」について
ご自身で11機ものドローンを所有する西脇さんからドローンの基礎と「ドローンはIT産業である」というメッセージが。
もうこのプレゼンがものすごく引き込まれるんですよね、これが愛なのか!と。
後半は「目線で決まるプレゼン」について
後半は主にパワーポイントのテクニックなどを中心として書籍の内容を補強するような内容を伝えていただきました。
ここでも感じるのは「ああ、プレゼンを愛しているんだなぁ」ということなんですよね。
西脇さんの著書「プレゼンは「目線」で決まる」はこちら。
「なんのためにプレゼンをするのか」というところから始まり、目線をいかに誘導するかの視点で「スライド」「シナリオ」「トーク」の切り口からテクニックが紹介され、とても参考になる一冊でした。
書籍「ラクガキノート術」も引き続きよろしくお願いいたします!
そしてKindle限定、ラクガキノートのまとめ「ラクガキノート集」はこちら。