ダイソンの掃除機 DC63を4ヶ月使ってみて、その吸引力に家人がしみじみと「ほんと、ダイソンいいわ…」とつぶやいたお話
以前、ブログ記事にもした通り2014年3月からダイソンさんによるハウスダスト調査にご協力させていただいており、検体収集用のためにハンディ掃除機「DC61」とキャニスター型掃除機「DC63」を使用させていただいております。
あれから4ヶ月、DC61については開封記事も書いたのですが、DC63は何となく書きそびれていて、とはいえ我が家ではなくてはならない存在になっていることを、タイトルにもある家人の何気ない一言
「ダイソン、ほんとにいいわ…」
で、思い出したのでした。
今回使用させていただいているのは2014年4月に発売された「DC63 モーターヘッド コンプリート」という機種になります。
DC63の本体は共通で付属するヘッドが違うんですね。
我が家で愛用しているのは、何と言っても一番オーソドックスな「カーボンファイバーブラシ搭載 最新モーターヘッド」
DC61にも付属していたフトンツール。
調査の際には規定通りDC61を使用していますが、普段はこちらを使って布団の掃除をしています。
そしてソファなど、通常のヘッドではブラシに繊維が絡まってしまう場所を掃除する時に使う「タングルフリー タービンツール」です。
こちらはブラシが横方向に回転するため、ブラシに繊維や髪の毛が絡み付かないんですね。
ちなみにこのヘッドはDC61にも付くので、車を持っている人はシートの掃除などにもよさそう。
その他のヘッドの説明はこちらから。
ダイソン DC63 モーターヘッド コンプリート キャニスター型掃除機を購入する | ダイソン オンラインショップ
本体はこんな感じ。
たまにネットで「ダイソンは吸引力が全然ない」なんて意見を見たりもしますが、家人曰く「これまで使ってたものより明らかに吸えてる」だそうです。
ちなみに以前使っていたものも、毎回ゴミを捨てるタイプでした。
唯一、ネックになる点があるとすれば、収納時のスペースを取ってしまうところでしょうか。このあたり日本メーカーの製品は縦長に収納されるようになっていてさすがだと思います。
このあたりも含めて次、自分で買うならDC62、もしくはその後継機ということで我が家の意見は一致しているのですが(笑)
とはいえ、掃除する面積が大きい場合にはやはりDC63なのかな、とも。
このあたり、用途に合わせたラインナップがあるのはさすがだなーと思うんですよね。
とにかく我が家では週に一回寝室および布団の掃除機掛けが習慣となり、その際にDC63が大活躍しております!
その後、「自分で買うならDC62、もしくはその後継機」と家族で意見が一致したハンディ掃除機「DC74 dyson fluffy(フラフィ)」を実際に使ってレビューさせていただきました。
もしよろしければ是非こちらもご覧ください!
2016年5月に発表された「dyson v8 fluffy」がすごい。
2016年5月に発表された後継機種「dyson v8 fluffy」がこちらになります。
DC74から搭載されたfluffyヘッドはそのままに、本体が全ての面において進化し、中のモーター、バッテリー、ゴミ捨ての機構などすべてが新しくなっています。
もし今現在掃除機の買い替えなどを検討しているのであれば、こちらのモデルを選ぶと間違いないと思います。
「dyson V8 Fluffy」の記事はこちら。
こちらはDC61の記事になります。
さて、そんなダイソンが2014年9月4日にナニカを発表するようなんですね。
これは…まさか…!?と思わされるムービー。
こちらご縁があってまたお話を聞かせていただけそうな感じなので、追ってお伝えしたいと思います!