ポップやポスター制作、グラレコに最適!三菱鉛筆のプロッキーをラクガキノート用に購入しました
こんにちは「ラクガキノート術」のタムラカイ(タムカイ)です。
以前からイベントや講演会に参加しては「ラクガキノート」と称してノートを描いてきたのですが、最近「大きな紙に描いてリアルタイムに共有する」というのをやりたくて、それ用に買ったのがこちらの三菱鉛筆 PROCKEY(プロッキー)なのです。
今回はせっかくなので!と15色セットを買ってみました。
プロッキーのいいところは水性顔料マーカーということで紙に書いても裏写りせず、その上発色がいいところなんですよね。
最大で18色セットまであり、表現力の高さも魅力の一つになります。
ちなみに私が15色を選んだ理由は12色セットにはないグレーとペールオレンジが入っていて、18色で増える3本がそれほど魅力的ではなかったせい、ええ趣味です(笑)
きっかけはグラフィックレコーディング勉強会
今回プロッキーを購入したきっかけはグラフィックレコーディングをやってみよう!ワークショップ なるものに参加したことでした。
これまで私は自分のノートに描くことがほとんどだったのですが、グラフィックレコーディングのように大きく描いてリアルタイムに共有する形もやってみたいなと思ったのが参加の理由でした。
この日は30名を超える参加者が
視覚化とひとくちにいってもいろいろ
個人ワークで2016年に向けての目標を視覚化
ワークショップをさらにグラレコしてくださっていて振り返りにも良かったです
プレゼンのビデオを見ながら各自グラレコする実習
その日のざっくりラクガキノート
と、この日の体験は私としてもいろんな気づきがあったのでした。
他にはこんなものも買いました
あと先述のグラフィックレコーディング勉強会で教えてもらったテクニックに、修正したい時はラベルシールを活用するというのがあり、なるほどとこちらも購入しました。こちらは100 均にちょうどいいのがありました。
さらにA3の紙を持ち運ぶためにこちらのケースを買ったのですが、これがなかなか使い勝手も良くて気に入っております。
私のスタイルだとA3の紙がちょうどいいというのが判明しましたので
こちらが最近描く時の基本セットです。
このサイズの時にはプロッキーに加えて着色用にダーマトグラフを使っています。
ダーマトグラフは紙巻きで太めの油性色鉛筆なのですが、発色も良くて重宝するんですよね。
このセットを使って描いたのがこちらの記事のラクガキノートになります。
というわけで私が購入したプロッキー15色セットはこちら
まずはこちらの8色セットからでもいいかと思います!
みんなもどんどん描いちゃえばいいと思います!!
そこに山があれば登りたくなる人がいるように、そこにおもしろい講演会があればラクガキノートを描きたくなるってのが最近の気持ち。
— タムラカイ(タムカイ) (@tamkai) 2015, 7月 24
というわけで、書籍「ラクガキノート術」も引き続きよろしくお願いいたします!
そしてKindle限定、ラクガキノートのまとめ「ラクガキノート集」はこちら。