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バッテリーで使え持ち運びも可能な厚さ5mmの薄型トレース台(A4サイズで5000円台)を買ってみたらよかった


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趣味でもお仕事でも、ラクガキばっかりしております。タムカイです。

私が絵を描くときに使うことが多いのは紙とペン、いわゆるアナログ画材なのですが、その時使う道具の一つにトレース台というものがあります。
簡単に言うと「下絵を描いた紙と白い紙を重ね、下からのライトで透かせてなぞるもの」というもの。

私も三年前に初めて購入してずっと愛用していたのですが

使用頻度も上がってきたので、作業場にひとつずつあってもいいな、と思い一つ買い足すことにしたのでした。
そうしたら持っていたものよりびっくりするくらい薄いものを見つけ、これはいいな!ということでご紹介したいと思います。

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サンワダイレクト LEDトレース台 400-TBL003

今回購入したのはこちらのトレース台になります。

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決め手は「厚さ5mm」と他と比べてシンプルな外観でした!

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いや、正直なところ最初これまで使っていたトレース台が厚さ25mmくらいあったわけです。(角度調整用のスタンドを含めると30mm強)
それで5mmって言われたらちょっとびっくりしてしまいまして、つい(笑)


シンプルで最低限な梱包もちょうどいい

ということで開封から

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箱はとてもシンプル

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中身は本体と電源供給用のmicroUSBケーブルと必要最低限になっておりました。

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本体はこんな感じ、縦横に目盛りが入っています。

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厚さ5mmはこんな感じ。
いままで使っていたものの厚さとの違いにびっくり。

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背面四隅には滑り止めの足がついているのですが、中央がちょいたわむ感もあるのでここにもあった方がよかったかなーとも。

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本体にはタッチセンサー式のボタンが一つだけ、こちらで電源のON/OFFと長押しでの調光ができます。

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以前使っていたものとの比較をしますと、まず明るさが今回購入したものの方が上でした。
さらにこちらはA4の面積に対して全体が光るのですが、古いものは周辺が暗くなっています。


明るさ比較も違いがしっかり見えるほど

実際にどのくらいの明るさかを比較してみました。
使ったのはこちらの連載で使った原画です。

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まずは以前使っていたもの、もちろんこれでも十分なのですが…

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こちらが今回購入したトレース台(明るさ最大)です。
やはり明るい分、細部までよく見えるのでいいですね。

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ちなみにこの薄さな上にモバイルバッテリーで使うことができるので、持ち運びはもちろん家の中での自由度も高いです。
そこそこの明るさもあるため、撮影やディスプレイ陳列時のライトとして使う用途もあるそうです。

私もこれからどんどん使っていこうと思います!
(次の原稿を仕上げなきゃの意w)

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