進化したダイソンのファンヒーター「dyson hot+cool AM09」で家中のちょっとした寒さがなくなってとても快適!
先日発表会に招待いただき、ブログにてレポート記事も書いておりましたダイソンのファンヒーター「dyson hot+cool AM09」
今回モニター機を提供いただき、我が家でも実際に使ってみておりますので、その様子をレポートしてみたいと思います。
気になっていたのは前回からの進化
実は一昨年、AM09の前のモデルにあたるAM05を家でモニターさせていただいておりました。
この時に気になったのは「音」の問題だったんですね。
ただ、どうしても気になってしまう点があって、それが音。
ドライヤーのようにモーターで吸気して風を送り出す構造のため、どうしても音の問題は避けきれずといったところ。
出力を上げると音が大きくなってしまい、テレビやオーディオの音を少し上げなくてはならないと感じることもしばしば。
発表会では「最大75%の静音を実現」とうかがっていたのですが、実際のところはどうなったのかが私にとって一番の関心事でした。
結論からいうと今回はこの部分がかなり改善しております。
内部の構造を見直し乱気流を減らすだけでこんなにも静かになるんだ、というのは家で試してみたときにようやく実感できた感じがありました。
開封、そして我が家のちょっとした寒さが解消された
最近のダイソンの製品は白い箱に製品の写真ととてもシンプルでスタイリッシュな雰囲気になっています。
同行品も本体、脚部分、リモコン、説明書等といたってシンプル。
こちらがリモコン、言葉が一切ないシンプルなものになっております。
これでちゃんと伝わるというのがいいですね。
そしてとてもコンパクトです。
…と思いながら子供に持たせたらめちゃくちゃ大きく見える写真が撮れたので面白いのでここに(笑)
今回のモデルでも本体上部にマグネットでリモコンを貼り付けることができます。
高さは60cm程度ととてもコンパクトです。(595 x 204 x 204mm)
さて、我が家でもっとも活躍してくれている場所、それが…
洗面所です。
我が家は洗面所が脱衣所を兼ねているため、この時期ここの寒さがとっても辛かったのです。寒さに対して着込んで対処出来ればいいのですが、ここだけはどうしても脱ぐ必要がありますからね。
とはいえ、小さな子供が二人おりますので、火傷の危険があるハロゲンヒーターなどを置くわけにもいかず、どうしようかと思っていました。
そこでAM09です。
まずAM09だと運転中本体はまったく熱くならず、唯一熱くなる吹き出し口も触っただけで火傷するということはありません。
これ、子供がいる家には本当に安心なんですよね。
また、それほど広くない我が家の洗面所にあっても圧迫感のないサイズというのがとてもいいです。
これと同じように台所だったり、朝の着替えだったりと、ちょっと暖かさや風が欲しいシーンでとても重宝しています。
あとは冬に暖房としてはもちろん夏には羽根のない扇風機として、一年を通し活躍してくれるのがうれしいところですね。
我が家の場合は、名脇役といった立ち位置で活躍してくれている「dyson hot+cool AM09」なのでした。