家族の視線が痛い…!!(笑) RICOH THETAをヘッドマウントでウェアラブル化する試み
なんだか面白いことをするのが大好きです!
そんな私ですからRICOH THETAに心をワシヅカミされたのは必然なのかもしれません、なんてね(笑)。
さて、これまでも手で持つ以外の可能性を探してこんなアイテムを紹介しました。
これを使えば視点を上下に移動させたり手の映り込みを軽減できるので、ものすごくオススメのアクセサリなのです。
でも、これじゃまだなんだか満足できなくて…
今回はRICOH THETAをウェアラブル化してみようと思ってしまったのでした。
最初に試したのはヘルメット
当初試したのはこちらのエントリでもで使ったヘルメットへの固定でした。
ただ、この時と同じように重すぎてどうにもこうにも…、というわけで今回はヘッドマウントアダプタを用意することに。
AEEのヘッドマウントアダプタが安い!
当初GoPro用のヘッドマウンタを買おうとしたのですが、タイミングの悪いことに売り切れ中。
そんな中、色々と探していると私が愛用しているアクションカメラ「Aee Magicam SD21」の純正マウンタがかなり安くで売っていることを発見し、こちらを注文してみたのでした。
基本的に三脚穴サイズのネジによる装着なので、他メーカー製のものでも使用できるかと思います。
なにはともあれ開封!
これで値段でいうとGoPro用ヘッドマウンタの3分の1くらいのお値段。
ここにロゴが入っています。
他のマウンタと同じくネジで固定するタイプ。
ベルト裏側にはゴムの滑り止めが付いています。
頭頂部部分のベルトは取り外すことができるので、頭以外の場所に固定することもできるのではないでしょうか。
ちなみにAee Magicam SD21を固定するとこんな感じになります。
というわけでTHETAを付けてみた!
で、やってみたのが冒頭の写真になります(笑)
ちょっと角度を変えてこんな感じ(笑)
さて、これで撮影してみた所、ほぼほぼ自分の目線と同じ画像が撮れたのですが、自分側に回してみるとこんな感じになってしまったわけです。
ちょっと鼻から口元が写ってしまう…
というわけでフル装備(笑)
そしたら完璧!!
…
だったのですが、帽子とネックウォーマーで完全装備のはずなのに、おかしいな…
なんだか冷たい視線を感じる…(苦笑
ちなみにMagicamを装着するとこんな感じ。
このマウンタは防水ハウジングを装着した状態でも使えるので、これからの季節スキーやスノーボードといったウインタースポーツの様子を撮影するにはとても役立ってくれそうです。
そっか、家の中で付けるもんじゃないんだな(笑)
というわけで適切な用途にはしっかり役立ってくれそうなこちらのマウンタ。
アクションカメラ用に探していた方にはオススメだと思いますよ!