「北星鉛筆 大人の鉛筆」手にするとなんだかほっとするこの一本は、勢い重視で思いを書き出すのに最適
購入したのはちょうど一年とすこし前くらいのこと
そのネーミングと見た目にグッときて買ってしまったこの「大人の鉛筆」
普段は「三菱 ユニボール シグノ」や「ぺんてる サインペン」というペンの方を愛用しており、もちろんシャープペンシルも使っているのですが、それとは別にこの一本が手放せなくなっています。
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いろんな理由があるのですが、私にとってはこの2mmという芯の太さと、装填している2Bの柔らかさがもっと自由に思考を引き出してくれるような気分になるのです。
そういう意味で言うと「三菱 ユニボール シグノ」とは真逆の魅力があるとも言えます。
いつものスケッチブックというよりは、引き出しに常備しているコピー用紙をひっぱりだして、丁寧に描くときとはまた別の勢いを付けて、ラクガキをしたり文字を書きなぐってみたり。
そうやって出てきたものを、ペンで絵にしたり、仕事の企画書にしてみたりするわけです。
もちろん鉛筆なので消しゴムを使って消すこともできるのですが、極力修正するよりは勢いのほうを大事にする感じで。
この一年使ってきて、木製のボディには細かい傷も付きました。
でもこの傷こそが自分の物であるという愛着にもつながったりして。
この先も付き合っていきたい一本になったのでした。
お世辞にも今っぽくないHPが逆に新鮮だったりして
北星鉛筆 大人の鉛筆
http://www.kitaboshi.co.jp/home/otonanoenpitu.html
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