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ラクガキノートで朽木誠一郎さん「ブロガーとライターの違い」を振り返る #ブロフェス2015


kuchiki

こんにちは、タムカイです。

2015ブロガーズフェスティバルというイベントへ参加し、講演内容をラクガキノートで記録してまいりました。

このイベントでは同時に3つのステージで講演があるのですが、今回ご紹介するのはステージAの第一セッション、朽木誠一郎さんによる「ブロガーとライターの違い」です。

朽木さんは学生時代からライター活動を開始され、新卒でLIGに入社、LIGブログの編集長を務めた後、現在は有限会社ノオトでライター・編集者として活躍している方です。

朽木誠一郎/制作実績まとめ【2011-2014】 – NAVER まとめ
朽木誠一郎/活動報告まとめ【2015】 – NAVER まとめ

会場にはそんな朽木さんの考えるブロガーとライターの違いは何かということに興味をひかれた方々がたくさん集まっておりました。

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※ノート内で「株式会社ノオト」となっておりますが正しくは「有限会社ノオト」となります。申し訳ありません。
あと「書く人」がいつものクセで「描く人」になってますね…><

公開NGとのコメントを受けて始まった質疑応答でしたが、講演終了後公開OKとのコメントをいただきました。

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朽木さんの講演では文章を書くライティングという切り口でブロガー=ライターという自説を展開されており、その中でも「自分のことを情報を書くことが多いブロガー」と「他者の情報を書くことが多い商業ライター」というような分け方をされていました。

一方で私が思ったのは、決してブログというものが文章と写真だけで構成されるものではないということです。

例えば上に掲載しているラクガキノートのみを掲載したブログがあった場合、文章と写真ではありませんがきっとブログとして成立するはずなのです。同じように、マンガのみが掲載されていてもきっとブログたりえるでしょう。

これはライターが「write」という行為に「er」をつけた言葉であるのに対し、ブロガーは「blog」というプラットフォームに「er」がついた言葉というのとも関わっているような気がします。

そんなこんなで朽木さんの講演内容からは少しそれてしまいますが、自分がブロガーという肩書きでブログというプラットフォームにどんなコンテンツを掲載しログとして残していくか、というようなことをあらためて考える機会になったのでした。



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