一年中部屋にあってもオシャレなクリスマスツリー「one two tree」が素敵だ、その理由とは。
クリスマスといえばサンタにプレゼントもいいですが、様々に飾り付けられたクリスマスツリーを眺めるのも楽しみの一つだったりします。
だけど日本の家で大きいツリーを置ける家も少ないですし、クリスマス終わったらどうしよう…みたいなところもありますよね。
余談ですが、クリスマスシーズンにIKEAでガッツリもみの木が売られてますが、あれ、みんな買ってるんですかね?(笑)
そんななか見つけた「one two tree」がこちら。
確かにクリスマスツリーのシルエットですが、普通に家にあってもオシャレそう!
色んなカタチにアレンジすることもできます。
パッケージも好きだなー。
また、ビデオが良く出来てるんだ…。
サイズに関してはやっぱり若干大きいので、日本の家にピッタリかというとちょっと疑問はありますが、これのミニチュアとかあったら欲しくなってしまうなー。
サイトはこちらから、ちょっとお高いですが、日本へも発送してくれるようですよ。
▼One Two Tree
さて、今回はもう一歩踏み込んで
デザインの要素として同じ形状(あるいはサイズ違いのもの)を一定のルールで並べるという構成の仕方があります。
この「one two tree」もまさにそれで、長さが一定の割合で短くなっていくパーツを、一定の隙間で積み上げることで構成されています。
この「one two tree」の魅力は素材のシンプルさに加え、パッと見た瞬間、無意識の内にそのルールが理解できるからなのですね。
人間は無意識の内にこの規則性だったり法則を理解しようとする傾向があって、これが理解できないとなんだか気持ち悪いとかカッコよくないと思ってしまうのです。
その最たるものが「黄金比」と呼ばれるもので、これは人間が無意識に美しさを感じる比率を理論化したものなわけです。
と、そんなふうに「綺麗だな」と感じたら、そこにどんな法則があるかもう一歩踏み込んで考えてみると色んな発見があるかもしれませんよ。