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楽しいこととか幸せなことを探す前にスキマを作るのが大切じゃないかっていうお話


ようやく梅雨が明けたと思ったら、いきなり生命の危機を感じるほどの暑さがやってきて戸惑いと流れるを隠し切れません、こんにちはタムカイです。

こんな日はクーラーをつけた部屋の中でゴロゴロしているのが何にも代えがたい幸せ…!

と思っていたのですが、どうにも心が落ち着かない。

なんだろうなーと考えてみると、そうだ以前から気になっていた
ダメになった傘を捨てる
ってことをやってないと思い出しました。

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私の住んでいる地域では傘を捨てる際に骨とビニールや布の部分をバラして分別する必要があって、これがなんとも面倒くさそうでずるずるときてしまったのです。

そもそも最後にちゃんと傘を処分したのっていつだったっけ…?というくらいに。

で、傘立てをひっくり返して分別したら出るわ出るわ骨が折れたり、穴があいたりしてダメになった傘の数々が…!

で、がんばりました、やりました!

これで後は指定に日に出すだけ!



さて、傘を潰すのは結構単純作業だったのでぼんやり物思いに耽っていたのですが、考えていたのはこうやってちゃんと判断して要らないものは捨てて、大切なものはメンテナンスしてっていうのは大事だなってこと。

古い傘を捨てないと新しい傘を買っても置く場所がない、その上、使えるものと不要なものがごちゃごちゃで毎回選ぶ時間をロスしていたな、と。

スケジュールも同じで、ちゃんとメンテナンスして空き時間を作らないと、楽しいお誘いを受ける余裕がないよな、と。

どうでもいいことに気をとられて、目の前の幸せに没頭できないのはもったいないな、と。

きっとそういうことなんだな。

というわけで、断捨離マニアだとかミニマリストではないですが「ちゃんと捨てる」って気持ちいいなと、そうしてできたスキマに楽しいとか幸せとかがハマるのかなと思った休日の朝でした。


後はこの勢いで今年の日傘を買ったので、それのレビューなどもまた!


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