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「安全性」と「軽さ」を追求。だけど1円でも安くしたい。モバイルバッテリーcheero Power Plus 3の発表イベントで感じたユーザー重視の姿勢。


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これまでの製品とは打って変って、とてもシンプルな段ボール製のパッケージ。

蓋の部分を開けるとそこには

「安全性」と「軽さ」の追求。
だけど、1円でも安くしたい。

というシンプルなメッセージが。

こちらは12月6日の10時から発売が開始されるモバイルバッテリー「cheero Power Plus 3 13400mAh」のパッケージを開けたところです。

今回はこちらの発表会にご招待いただきましたので、レポートをお送りします。

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発表会の開場は台東区上野にあるシェアオフィス&コワーキングスペース「いいオフィス」という場所でした。

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先日、違うイベントでも訪れて二度目だったのですが、木の香りが漂う素敵な空間です。

プレゼンターはcheero事業部ディレクターの東潤さん。
人柄の現れた素敵なプレゼンテーションでした。

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というわけで今回は早速この日描いたノートから。

2014年12月05日06時49分48秒 001

cheeroPowerPlus3Event_02

元々は「自転車のダイナモ発電機が欲しい」という思いでスタートしたcheeroが、結果的にモバイルバッテリーに辿り着き、日本でのモバイルバッテリー市場をけん引してきました。
日本でのモバイルバッテリー市場も着実に伸びています。

そして、その流れを受けて開発されたcheero Power Plus 3というわけなのです。

すでに様々なメディアやブログで報じられているように、今回のモデルは容量がアップしつつ軽くコンパクトになり、しかもスタート当初の値段はいつものcheeroさん価格(ほとんど儲けはないなんてお話も!)になっています。
その秘密は旧SANYOによる日本製のバッテリーだったり、流通をAmazonに絞ったり冒頭のパッケージのようにコストをカットした結果で成り立っているのです。



また、この日はTwo more things!としてさらに二つの発表(一つはまだ未公開)がありました。

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こちらは潤さんのお父様、東亨さん。

cheeroの母体であるティ・アール・エイ株式会社の取締役です。
(正確いうとcheeroはティ・アール・エイ株式会社のcheero事業部になります)

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その一つが3Dプリンタで作られた、全く新しいスピーカーです。
こちらは来年世界的な家電見本市CESに出展されるとのこと。

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さて、今回はイベント参加者向けにPower Plus 3をいただくことができました。

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最後に、ここでもう一度考えたいのは「安全性」「容量」「軽さ」「安さ」というすべての要素が、ユーザーのことを考えてのものであること、そしてそのバランスが絶妙だということです。

ただ安い、ただ大きいではないんですよね。

あくまでユーザーが第一にいる、ということ。

この製品の中にcheeroさんのユーザーを重視の姿勢が詰まっている、私はそんな風に感じました。



メーカー公式サイトはこちら
「安全性」と「軽さ」への追求。cheero 史上最大容量・最高品質のモバイルバッテリーが遂に登場。|cheero Power Plus 3 13400mAh
http://www.cheero.net/lp/pp3/



Amazonの販売ページはこちら
2014年12月6日(土) A.M.10:00発売開始
amazon限定リリース記念価格2780円です。

ショップでチェック

ちなみにモバイルバッテリーは一般的に2年程度使っていくと、電池容量が半分近くに減ってしまうそうです。そういうこともあり、初代PowerPlusユーザーに手に取ってもらいたい、とcheeroさんはおっしゃっていました。


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