SPONSORED LINK
ラクガキノートはこちらから
このエントリーをはてなブックマークに追加

絶対お得な「ふるさと納税」に「ふるさと割」!全国ふるさと甲子園を終えて高まるふるさと熱


DSC02208

さて、先週のことになりますが、私が公式ブロガーをつとめさせていただいた「全国ふるさと甲子園」というイベントが無事に終了いたしました。

日本初【ロケ地】×【ご当地グルメ】の美味しいイベント「全国ふるさと甲子園」をラクガキノートで解説します!

日本各地の美味しいものがたっくさん食べられる!全国ふるさと甲子園に来ております!

で、この公式ブロガーってなんだったかというと、普通にお休みを取り、自腹でチケットを買い、自分で「公式ブロガー」って書いた名札を首から下げて、ひたすら飲み食いして楽しんで、ブログを書く(特に強制でもなく)というものだったんですよね(笑)

ええ、ただの一般参加者とも言います。

SPONSORED LINK

DSC02095

と思っていたところで主催側にいて私に声をかけてくださった染谷さんのブログが公開されておりました。

全国ふるさと甲子園を終えてふと思う、人が集まる「場」の条件
http://someyamasatoshi.jp/memo/furusatokoushien_after/

ここのところずっと仲良くさせていただいていて、相変わらず何やってる人かよく分からなくて(本人もそれをよしとしているきらいがある)、最近は「原稿が…」が口グセの染谷さん。

イベントを支えた中からの視点の記事ということで興味深いお話がたくさんあったんですよね。

DSC02112

例えば

で、第一回全国ふるさと甲子園って本当に手作りのイベントで、平たく言うと予算って全然なかったんですよ。だからスタッフも入場券買っているし、出展者もチケット買っているし交通費も出てないし、会場となった都市センターホテルも会場費貰ってないんですね。

え!?あの規模のイベントで予算がなかったんですか!?という驚きから

このイベントの表テーマはもちろん地域活性です。でも実は、出展者もスタッフも全員お客様としても楽しもうというという裏テーマがありました。ですから赤いスタッフTシャツを来たメンバーも、各ブースの出展者やサポートしている跡見学園のボランティアスタッフも、みんなでいろいろなブースを回って、名産品を食べて、地域の話を聞いて交流を図っています。

会場にいる人が、参加者だけでなく関係者含めて楽しそうだったのはこんな裏があったのかー!だったり

今回、イベントを終えて一番感じたのは「楽しい場に人は集まる」ということです。予算0にもかかわらず、なにか面白いことやりたいという熱意溢れる人たちが、知恵を絞って、汗をかいてこれだけの場を創り出しました。もちろん大変なことも多かったでしょう。

(中略)

やっぱり「楽しさ」というパワーって凄い大きいと思うんですよ。最初は数人でも、その小さなグループが楽しみながら活動していれば、その雰囲気に興味を持つ人は絶対に出てきます。そして少しずつ少しずつ楽しさの和を広げて、巻き込んで巻き込まれて、結果として大きな実績に繋がるんだと思います。

私自身が「楽しそう!」だけで参加を決め、行ってみたら想像以上に楽しくて、最初の挨拶こそちょっとお固めのイベントなのかなと思いきやいい意味での文化祭感(あ、文化でお祭りってことだからまさに書いて字の如し)があったりしてとてもいいイベントだったな、と思うんですよね。

DSC02164

実際いっぱい食べて写真も撮りまくって何をどこから紹介していいのやらと思うくらいで。

DSC02117

DSC02123

DSC02146

DSC02211

そしてこのイベントに参加しながら感じていたのは、それぞれの人がそれぞれのきっかけで色んな場所に興味を持って地域の活性化につながればいいなと思うのと同時に、地域ごとにふるさとってわけではなく「日本全体としてふるさと」って形で元気になればいいと思うんですよね。



あと、ここで気になった地域に実際行くがもちろんいいのですが、なかなかどうして時間をとるのが難しく…という方もいるはず。
そういう時は各地の美味しいものを取り寄せて食べたりするのがいいんじゃないかなと思うわけで。

で、そういう風に意識すると情報が入ってきたりして、最近おすすめなのがこの二つ、「ふるさと納税」と「ふるさと割」なんです。


サラリーマンこそやるべき!ふるさと納税

ふるさと納税は最近色んなところで取り上げられているので聞いたことのある方も多いかと思いますが、

ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。
個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。
2015年4月1日より、個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、確定申告をすると住民税のおよそ2割程度が所得税から還付、住民税から控除されるようになりました。
また、確定申告が不要な給与所得者等に限り、確定申告の代わりとなる「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を寄附先自治体へ提出することで、住民税のおよそ2割程度が住民税から控除されます。
つまり、実質今収めている県民税・市民税の一部を任意の自治体へ移転する事になります。

ざっくりいうと
・自分の気になる地方に寄付をするとお礼に食べ物などがもらえる
・寄付した金額は自分が次の年に払う税金から控除される
・今年から確定申告が必須でなくなり、サラリーマンでも超簡単に使える
というもの

手順などはまた詳しくブログで書こうと思っているのですが、私はこちらを利用しています

ふるさとチョイス

ふるさと納税ポータルサイト|ふるさとチョイス
http://www.furusato-tax.jp/

理由としては対応する自治体が多いのと、ランキングなどでお礼の品が探しやすいというところでしょうか。

DSC02264

実際に私も使ってみてめちゃくちゃでっかいのどぐろの干物をお礼にいただいたんですよね!


全国各地の特産品が30%オフに!ふるさと割

こちらは寄付などではなく実際の買い物なのですが

政府が推進する地方創生の一環である「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用したふるさと割で、名産品が通常の30〜50%に!(※一部は10%。除外品有)

通販サイトで割引が適用され、すぐに購入可能(一部ポイント還元)。また贈答用としても適しています。全国各地のふるさと名産をまとめましたので、お取り寄せグルメやショッピングをお楽しみください。

と、地方創生の一環として政府から交付金が出ているというものなんですよね!
なので利用しない手はないな!と。

こちらのサイトで使える自治体が紹介されているのですが
ふるさと割で買える全国各地の名産品まとめ 最大半額に!

例えばビールが30%オフって普通に考えてありえないくらい安かったり…!

こんなスイーツなんかもあったりするんです!



とまあ、こんな感じでお得情報として考えるもよし、日本を知ることで「美味しい!楽しい!」って思うもよし、色んな関わり方で日本全体が活性化すればいいなーと思ったのでした。

私も私でこんな風にブログを書いてみたり、今年の春に訪れた島根県松江市のように「ラクガキ」を通して色んなところで色んなことができたらな、と思っております。

松江青年会議所主催「まつえ楽がきキッズ」でラクガキ講座を開催して、松江の方の地元愛と子供たちのエネルギーを感じてきました

基本的に楽しいことが大好きなので、色々巻き込まれてみようかな!と考える今日この頃なのでした!

ちなみにこれもまたブログに書く予定だけど、ふるさと甲子園でお土産に買った長崎の五島うどんが激ウマでしたよ!!


このエントリーをはてなブックマークに追加    
     
SPONSORED LINK

関連記事はこちら