インドの青鬼 ー強烈な苦味と華やかな香りの濃い味ビールは一度飲むと虜に:ビールメモ
「インドの青鬼」は、よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングから発売されているIPA(インディアン・ペール・エール)というスタイルのビールです。
やっぱり目を引くのはこちらのラベル。
「水曜日のネコ」でもそうですが、ヤッホーブルーイングのビールはここも含めていいなぁと思います。
飲むとだいたいこんな表情になっちゃいます(笑)
通常の1.5倍のホップと、通常のビールの3倍のモルトを使用したこのビールは驚愕の苦味から「魔の味」と呼ばれるほど。
でもこれがくせになるんですよね…!!
というわけで先日手に入れたシュピゲラウのIPA用グラスに注いでいただきます。これがちょうど一本注ぎ切ったところです。
この泡の蓋が風味を閉じ込めてくれて本当に美味しく飲めるのです。
やはりこのグラス最大の特徴が飲むたびに泡が立つ構造、おかげで終盤まで泡とともに美味しく飲むことができます。
特に今回はいつも以上に後半まで華やかな香りが残ることで、苦味とのバランスがとても良くなったように感じました。
のどごしで味わうというより、ゆっくりと香りを楽しみながら飲みたいビールです。
今回使用したのはこちらのグラスです。
▼「ビール好きはビアバー訪問を1回我慢して、このグラスを買うといい」シュピゲラウのビールグラスが本当の美味しさを教えてくれた
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