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ビールメモ:キリン 澄みきり 2013年5月14日発売 試飲缶


キリン 澄みきり

「キリンじゃなくちゃつくれないものを、もう一度つくろう。」というキャッチフレーズで開発された新製品「キリン 澄みきり」
2013年5月14日の発売を前に、試飲缶をいただいたので感想など。

上の写真の缶は試飲缶のもので、実際にはこのチラシの右側が製品版のパッケージになるようです。
製品のパッケージは刀をモチーフにしたものだそう、キリンの絵柄と相まって結構かっこいいですね。

澄みきり チラシ

試供品の缶というのも珍しいので写真など。

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P5124928

私の思い込みだったのですが、「澄みきり」という名称、このシンプルなパッケージデザインから、1993年に日本コカ・コーラから発売された透明なコーラ「タブ・クリア」のようなものかと想像してしまっていました。

参考リンク:TaB Clear/Coca-Cola

しかしながら、文字通り蓋を開けてみると、所謂第三のビール(新ジャンル)というものでした。(そうなると「ビールメモ」なのかどうか、あやしいところではあるのですが。)

「味は?」と言われてしまうと、「うーん、それほど目立った特徴もなく…」というのが正直なところ。
開発者インタビューを見ると新しい定番を、ということだったのでそれは仕方の無いことなのかも。

ただキリンの新ジャンルといえば「のどごし(生)」だったようなのですが、私は「のどごし(生)」がちょっと苦手で、それよりはこちらの方が好みかな、と思いました。

ブランドサイト:KIRIN_澄みきり

第三のビール(新ジャンル)という製品の性質上、この方向性は正しいと思うのですが、各社の「ビール」ではない切り口も見てみたいと思うのは酒飲みのわがままなんですかね?


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