やっぱり小さいって正義だ!モバイルバッテリー「cheero Power Plus 2 mini」が4色展開でいよいよ発売!
先日発売された「cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version」通称「ダンボーバッテリー」が大ヒットしたことが記憶に新しいcheeroさん。
私もこれまで色々な製品をつかわせていただいているのですが、今回コンパクトバッテリーのシリーズとして「cheero Power Plus 2 mini 6000mAh」という製品が加わるということで、発売直前にレビュー用として1つ提供していただきました。
実は発売前の検討段階からちょっと見せていただいたことがあって、ずっと期待していたのですが、いや、これはいいですよ!
もう完全に、メインのバッテリーはこれになっています!
サイズが何より重要だと感じた
今年の頭にモバイルバッテリー「cheero Power Grip」を手に入れてからというもの、ほぼ毎日持ち歩いて大活躍しております。
このとき「大きいだけが正義なのかな?」と率直な意見を書いたことが、その後cheeroさんと知り合うきっかけになったのはいい思い出(笑)
その後「cheero Power Plus2」という大容量バッテリーも手に入れたわけですが、やはり利用頻度を考えると圧倒的にコンパクトなcheero Power Gripの方を重宝している理由はやっぱりサイズ。
ダンボーバッテリーがかわいいのは分かっていたのですが、それでもスルーしてしまった理由がやっぱり「サイズ」的な面から使わなくなりそう、と感じてしまったからなのです。
確実に進化しているcheeroの製品
サイズこそコンパクトですが、大容量であることに間違いありません。
というかPower Plusが「超大容量」なだけなのですよ(笑)
正直1万mAh以上が必要なシーンがどれだけあるのかと、私などは思ってしまうわけです。
バッテリー性能としはすでに折り紙付きのcheeroさんなのですが、開封して触ってみて確実に進化していると感じたことが2点ありました。
ライト機能が使いやすく進化
これは「Power Plus 2」の時からそうなっていたのですが、ライトの点灯が電源ボタン二度押しになっています。
Power Gripはこれが長押しだったのですが、とっさの時に付けられなくてヤキモキしていたのですよね…。
地味だけどうれしい進化です。
袋のグレードが上がってる
これも地味なのですが、Power Gripに付いてきた袋が正直イマイチで(現行モデルは変わっています)レビューの際「正直…使わないかな(笑)」なんて書いてしまったのですが、この袋もきっちり進化していたのです。
モバイルバッテリーは必然的にケーブルと共に持ち運ぶ必要があるため、こうやって使える袋がついてくるのはうれしいですね。
袋といえばダンボーモデルの袋にも相当なこだわりがあったり、製品全体としてクオリティをあげようとしているcheeroさんの姿勢が垣間見えます。
忘れちゃいけないカラバリの話
そうそう、今回のモデルではご紹介したブラック以外にもシルバー、レッド、イエローの四色展開になっているので、お好きな色をどうぞ!
好きな色がない…?
そんな時はcheeroさんに相談だ!(笑)
モノ作りっていいなぁ
やっぱりこうやって手に取れる製品って何ともいえない魅力があるんですよね。使い込んでいく中で生まれてくる愛着があったりして。
もうちょっと自分で愛着を深めたい人にはこんなサービスもありますよ!
なぜ「ものづくり」がこんなにも私たちを魅了するのか。原宿のHappy Printersさんでオリジナルcheero バッテリーを作ってみて。
写真はイエローですが売り場で四色から選択できるようになっています。
また、各色合わせて初回500台は限定価格2150円(送料込)(通常2550円)とお得に手に入れることができますので、お早めにどうぞ!
スマートフォンにタブレット、バッテリー切れが気になる製品をたくさん持ち歩いている人にとって、安くて性能のいいモバイルバッテリーは必須だろうな、と感じます。
バッテリーばかりたくさん持っていても…、という方もいるでしょうがもし「超大容量」なモデルばかりを持っているのであれば、一度このサイズを使ってみるのはオススメだと思いますよ!