(drawn by TOMAKI) 自分の心の内容がラクガキに出る これはずっと当たり前のことだと思っていたし、実際そう感じています このラクガキ×ラクブンという思いつきで始めた企画 TOMAKIさんのラクガキに文章をつ […]
(drawn by TOMAKI) 人生を旅に例えることがよくありますが 旅に必要なものといえば地図。 現在地を確認したり目的地を探したり 地図とは本当に便利なものです。 最近ではGoogleマップのお世話になりっぱなし […]
(drawn by TOMAKI) どうもここ最近まで雑念に気をとられず、がむしゃらに走れていたのか、ふと立ち止まった瞬間に、走り方はおろか歩き方まで分からなくなってしまった 例えるなら自転車に乗るということを、あらため […]
(drawn by TOMAKI) たまごっちと言う玩具をご存知だろうか。 いや、ご存知どころか結構必死になって手に入れた人も多いかもしれない。 タマゴのような筐体に、荒いドットの画面と、ゴムでできたボタンが3つ。 先ほ […]
(drawn by TOMAKI) 私とあなたがいて、その存在が別物である以上、時に争いごとは仕方ないものだと思うのだが、その結果が腕力と腕力の競い合いから、果ては戦争という命の奪い合いに進化してしまったのはとても残念な […]
(drawn by TOMAKI) ラクガキをすると、ついつい顔の要素を描いてしまいます。 なんというか顔が入ると、絵としてまとまるようなそんな感じ。 人間は本能的に顔を探してしまう習性があるというので、それが関係してい […]
(drawn by TOMAKI) 心の奥の深い深い所に住むという深心魚という魚を知っているかい? その姿はまるで熱帯魚のように優雅なんだ だけど光が届かない深い深い海の底で暮らす深海魚のように 目が退化してもう無くなっ […]
(drawn by TOMAKI) 僕は走っている いま、何周目だろうか、眼前のランナーがふらつく オレンジ色で、ふわりと柔らかい競技場のトラック 前へ前へ、前へ前へ 僕はゴールをめざす わたしは祈っている 残りは三周、 […]
(drawn by TOMAKI) 私が子供の頃、いたずらをするとお仕置きとして押入ではなく、父の仕事場に閉じこめられたものだった。 芸大出身の父は、仕事をする傍ら彫刻作品を作っていた。 真っ暗な部屋に父の作ったトルソー […]
以前に35歳で新しい音楽への扉が閉じるらしいなんていう記事を読んで、なるほど昔は毎週のようにHMVに通い、ライブやフェスに行っていたものの、結婚か子供が生まれたあたりから新しい物を探さず持っているものの中ですませていたな […]
上のまるで和菓子のような、または果物のようなものがなんだかお分かりですか? これ、なんと一度凍らせてから解凍した生卵の黄身なんです。 熱を加えたわけでもないのにこんな風に固まって、しかもこれが絶妙な柔らかさ、クリーミーさ […]
子供の頃から絵を描くのが好きです。 理由は上手く言えないのですが「なんだか楽しいから」 でも、大人になって周りを見渡すと想像以上に「絵を描くのが楽しくない…」という方が多くて、そんな方に向けて「ハッピーラクガキライフ」と […]
油断するとカバンに物を詰め込んでやたらに重くしてしまうクセがあるのですが、最近あらためて持ち物をシンプルにしてみようと考えております。 ただ、どれだけ物を減らしてもスマホは絶対に持ち歩くことになり、そうなると心配なのが電 […]
子供の頃は田舎に住んでいたので毎日がキャンプ状態だったのですが、最近はめっきりアスファルトしか踏みしめてない日々が続いております。 そんな生活の中、子供と行く公園が唯一のアウトドアだったりもするのですが、最近よその家族が […]
以前、イベントにもご招待いただいた「OLYMPUS AIR A-01」というカメラ カメラが作る新しいコミュニティ、モノではなく体験を売る時代の「OLYMPUS AIR」というチャレンジについて思うこと。 こちらのカメラ […]
もう、この写真が全てであり、完全に出オチでしかないのだが、無料写真素材サイト「ぱくたそ」で活躍する大川竜弥さんとともに全自動のクラウド会計ソフト freee(フリー)さんのオフィスに行ってきた。 こう書くとPRか何かだと […]
子供って色んなものに影響をうけるのですが、最近テレビで見た番組の主人公が自宅の庭にはなれの自室を持っているのがうらやましかったようで「自分も秘密基地が欲しい!」と言い出し、果てには設計図まで描いていたのでした。 いやいや […]