時には完成を他人の手に委ねてみるという選択
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本日は休日でしたので、家族で夕食を食べそのまま団らんの時間。
私がなんとなくラクガキをしていて、子供が向かい側で塗り絵をしているという構図。
テーブルに転がっていた色鉛筆をちょっと借りて少し色を乗せてみたところで
「あたしもやりたい!」
と言い出したので、そのまま色塗りの続きをさせてみることに。
なんだか楽しそうに、時に悩みながら色を塗ってくれて今日のラクガキが完成。
しきりに「これ何?」と聞かれましたが「そんなものお父さんにも分からない(笑)」
と、ごまかしながら色を塗っていたところで子供は就寝の時間。
途中から人に委ねたことで、自分の物でありながらそうでないような。
不思議な距離感が生まれたラクガキ。
例えば仕事でも、自分自身だけのこだわりでやるのも良いとは思いますが、少し変化が欲しい時にはある程度から先を人に任せてみるというのも1つの選択肢としてありではないかと思えるようになった近頃。
勿論、それを出すか出さないかは最終的に自分の選択になるわけですが、そうやって色んな思いが入ったことで逆に思い入れの深いものとなったりすることもあるな、と思えるようになったのです。
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