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コントロールしようとするより、偶然性を楽しむ生き方

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いつもペンケースに入っている、1本の芯が7色になっている色鉛筆

（なんて呼ぶのか分からなくて調べてみたら、キリン鉛筆の「ドリームラインペンシル」ってのが見つかったんだけど、これは商品名なのかな）

このペンが好きなのは、
すごく便利そうに見えて、思った通りの色を使うのは難しいところ

むしろ、ただ描くだけで自分の想像もつかなかった色になるところ

でも、ギリギリコントロールできる部分もあったりして

完成までの道のりを、一歩ずつ描き進めるというよりは
描くたびに変化があって、その変化自体を楽しむ感じというか

ちょっと自分の理想とする生き方に似てる部分があって、好き

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[milliard]